220: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:17:29.12 ID:3gIh0IDh0
底抜けに明るい声色で元気に挨拶するこの女性は……どうやら誰も知らない
みちか「わたくしは脳外科医学の研究部門……即ち、脳科学の権威(オーソリティ)神近 みちかよん!みんなはちかみち先生って呼ぶわ!」
221:名無しNIPPER[sage]
2016/12/20(火) 13:20:39.95 ID:+OZtfV4TO
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222: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:20:45.42 ID:3gIh0IDh0
みちか「説明しましょう!……要するに、人とは違った形で物を感じ取れる人の事よ!」
まだ?といった表情のえりかの様子を見て彼女は続ける
223:名無しNIPPER[sage]
2016/12/20(火) 13:22:19.62 ID:+OZtfV4TO
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224: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:22:24.78 ID:3gIh0IDh0
みちか「そんな事言わないの!ちゃ〜んと良いもの用意しといたんだから!」
あゆむ「あぁ?」
ゆうか「何用意されたって、嫌なものは嫌です!」
225:名無しNIPPER
2016/12/20(火) 13:23:10.19 ID:+OZtfV4TO
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226: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:23:46.41 ID:3gIh0IDh0
みちか「まず今、かなちゃんの命を削っているものは三つ。異様な高熱、高血圧……そして、それを抑制するための過剰な投薬」
靴音を立てながら指を立てて説明する
227:名無しNIPPER
2016/12/20(火) 13:25:23.42 ID:+OZtfV4TO
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228: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:25:27.18 ID:3gIh0IDh0
みちか「多少とついても非合法は非合法……応じるにしろ応じないにしろ、口封じは必要……分かる?」
ゆうか「……っの、クソババァ!」
229:名無しNIPPER
2016/12/20(火) 13:25:50.86 ID:+OZtfV4TO
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