228: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:25:27.18 ID:3gIh0IDh0
みちか「多少とついても非合法は非合法……応じるにしろ応じないにしろ、口封じは必要……分かる?」
ゆうか「……っの、クソババァ!」
にやにやと笑う彼女にゆうかがとびかかり、ネクタイを掴んで顔を引きずり下ろした
みちか「あらぁ!多少の非合法って言う物には『命』の行方について、融通が効くって意味なのだけど?」
えりか「ま、まって……!それって……」
まさに愉悦と言わんばかりの表情でちかみち先生が唇に手を当てる
えりかの泣きそうな声が、選択肢を潰されていることを感じさせた
あゆむ「…………」
みちか「さっ!どうしましょっか!」
ゆうかの手を振り払い、ネクタイを直しながらまどかの方へと笑顔をむけた
えりか「こんなのずるいよ!」
みちか「あらそう?」
ゆうか「……!」
みちか「あゆみちゃんは、どう思う?」
あゆむ「……本当に席を一つ持ってこれるんだろうな」
みちか「残・当♪……ついでに、貴女とお友達の健康と安全も保障するわぁ!」
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