224: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:22:24.78 ID:3gIh0IDh0
みちか「そんな事言わないの!ちゃ〜んと良いもの用意しといたんだから!」
あゆむ「あぁ?」
ゆうか「何用意されたって、嫌なものは嫌です!」
えりか「あんたまで、どったの……」
あゆむはともかくとして、ゆうかまでもが露骨に嫌がるので、流石のえりかも認識の誤差を痛感しだした
みちか「ん〜、鹿目ちゃんを助けてあげられそうなものだったのになぁ……」
えりか「それまじき!?」
あゆむ「……」
あゆむの表情が一気に訝しくなった
原因不明の昏睡状態のまどかを助ける方法なんて無いと、病院が宣言したばかりなのだ
ゆうか「適当な事言わないで!」
みちか「じゃあ、かなちゃんが何故目を覚まさないのか……から説明しましょう!」
ゆうか「ちょっと、話進めないで!」
あゆむ「黙れ……続けて、どうぞ」
もし、原因が分かるのなら聞く価値はある
聞いた後でみちか以外の医者に対処させればいい
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