211:名無しNIPPER[sage]
2016/12/20(火) 13:10:32.71 ID:+OZtfV4TO
支援
212: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:10:38.26 ID:3gIh0IDh0
〜見滝原総合病院 506号室 午後4時〜
クリスマスを十日後に控えた今の時期でも、まだ明るい時間帯に彼女は再び目覚めた
213:名無しNIPPER[sage]
2016/12/20(火) 13:11:16.87 ID:+OZtfV4TO
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214: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:12:21.41 ID:3gIh0IDh0
えりか「ってな感じで、あんたも何も覚えてない口?」
ここまでに起きたことをあらかた説明してもらった
215:名無しNIPPER[sage]
2016/12/20(火) 13:13:21.91 ID:+OZtfV4TO
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216: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:13:42.60 ID:3gIh0IDh0
あゆむ「あークソだ……マジで身体動かねぇ……」
いろんなところを動かしてみて確信したのは、どうやら自分は本当に数日間昏睡していたらしいということだけだ
217:名無しNIPPER[sage]
2016/12/20(火) 13:13:52.88 ID:+OZtfV4TO
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218: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:14:57.44 ID:3gIh0IDh0
あゆむ「体格的には腕が一本飛んだとかの次元だろ」
かなりおざなりな計算だがそんなものだろう
219:名無しNIPPER[sage]
2016/12/20(火) 13:17:21.33 ID:+OZtfV4TO
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220: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/12/20(火) 13:17:29.12 ID:3gIh0IDh0
底抜けに明るい声色で元気に挨拶するこの女性は……どうやら誰も知らない
みちか「わたくしは脳外科医学の研究部門……即ち、脳科学の権威(オーソリティ)神近 みちかよん!みんなはちかみち先生って呼ぶわ!」
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