魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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305: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/04/23(土) 02:19:05.12 ID:Ss644WqA0

亀姫「ええ。足音ではないのですけれど、その振動を感じますの。浄気にやられた獣が撤退したのかもしれませんわ」

近衛「では、陛下と偽者…いえ、戦神妃の戦が始まってしまったのでしょうか」

以下略 AAS



306: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/04/23(土) 02:21:07.82 ID:Ss644WqA0

ッシュルルルル・・・!!!
ザッザッザッザッザッザッ・・・・・・!

更に速度を増して階段を下りる。
以下略 AAS



307: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/04/23(土) 02:21:37.45 ID:Ss644WqA0

亀姫「……陛下は別の理由で、初めから魔力攻撃をなさっていましたわ」

神従者「初めから?」

以下略 AAS



308: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/04/23(土) 02:22:19.79 ID:Ss644WqA0

神従者「浄気をなるべく使わせないまま、あっさりと神族を殺させたのはもうひとつ理由があります」

神従者「……神族が死ぬと体内から抜け出す浄気。それを一箇所に集めているのですよ」

以下略 AAS



309: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/04/23(土) 02:23:12.74 ID:Ss644WqA0

――――――――――――――――――――――――

天空宮殿・最上階
天守閣――
以下略 AAS



310: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/04/23(土) 02:23:59.93 ID:Ss644WqA0

獣達「「ガウァァッ!!」」

神「〜〜〜死にぞこないの獣が、邪魔をするな!」

以下略 AAS



311: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/04/23(土) 02:26:20.10 ID:Ss644WqA0

神「っ、カハ…ッ…!」

魔王「ちっ!!」

以下略 AAS



312: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/04/23(土) 02:26:48.46 ID:Ss644WqA0

神「ならば、急所をはずし甚振るのが目的か…!?」

魔王「クク、おかしなことを」

以下略 AAS



313: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/04/23(土) 02:27:32.48 ID:Ss644WqA0

獣王「……先代魔王サマの、人間掃討戦のことカ」

神「先代…?」

以下略 AAS



314: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2016/04/23(土) 02:30:18.46 ID:Ss644WqA0

魔王「獣王、待て…」


騒ぎ立てる声を聞き、鬱陶しそうに目を細めた魔王。
以下略 AAS



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