魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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103: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/10/25(日) 05:31:04.33 ID:6LNCYEUg0

獣王「我等は集団で生きル。いかなるときも強く導かねば、混乱が起きル。統率の乱れこそヲ、何よりも愚と考えル」

獣王「かざした目的ヲ、違えなイ者。ふらつく意思を持つのならば、筆頭などとは認められなイ」

以下略 AAS



104: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/10/25(日) 05:34:43.14 ID:6LNCYEUg0

強く、扇を閉じた音が響いた。
それを合図に、皆が口を閉じて魔王を見つめる。


以下略 AAS



105: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/10/25(日) 05:41:26.66 ID:6LNCYEUg0

魔王はスクと立ち上がって簾中を出ると、
四方を囲う各部族の族長や精鋭をぐるりと見まわし、声を張り上げた。


以下略 AAS



106: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/10/25(日) 05:42:03.79 ID:6LNCYEUg0

魔王の言葉に、臣下達は混乱を極めた。

“魔王の為に魔王に従う”事を絶対としてきた臣下達にとって
忠誠を棄てることも、帰らされることも、主人にかかっていくことも、なにもかもが理解不能だったからだ。
以下略 AAS



107: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/10/25(日) 05:48:05.45 ID:6LNCYEUg0

……………
………
……

以下略 AAS



108: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/10/25(日) 05:52:16.76 ID:6LNCYEUg0

竜王「強く……なられたのじゃのう…。若君・・・」

魔王「ああ。そしてお前は老いた」

以下略 AAS



109: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/10/25(日) 05:53:57.43 ID:6LNCYEUg0

しばらくの間沈黙を続けた室内は、次第にザワザワと騒がしくなっていく。

他種族からも信頼の厚い竜王を手当てしようと動き出す者。
仲間の住む場所へと遣いを放つ者。
以下略 AAS



110: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/10/25(日) 06:09:36.22 ID:6LNCYEUg0

魔王にとって、それは単なる時間つぶしだった。

庭先だけでは狭いのか、太鼓橋の向こうまで駆け、嬉しげに尾を立てている獣と
魔力による弾撃でそれを決して近づけさせぬ魔王。
以下略 AAS



111: ◆OkIOr5cb.o[sage saga]
2015/10/25(日) 06:14:51.47 ID:6LNCYEUg0
今日はここまでにします。
次回から本気で地の文を減らすことと、投下速度の向上に全力を注ぎたいと思いますね…。



以下略 AAS



112:名無しNIPPER[sage]
2015/10/25(日) 12:56:01.64 ID:V1DcPruLo
乙乙
これくらいならあっても構わないと思うけど1の好きなようにどぞ


113:名無しNIPPER[sage]
2015/10/26(月) 16:50:22.61 ID:+jMqQ+y60
敵意の天使「くくく、光の御国が魔王如きに滅ぼされる訳がありません。魔王と其の一派はかつてのルシファーとの戦で大敗を喫した事をお忘れになったよう

      だ。それに我々が出るまでもありません。光の力を授かった人間“勇者”がいるのですからね。はっはははははは!」


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