利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目
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482:名無しNIPPER[sage]
2016/08/02(火) 10:45:00.91 ID:VYnD3Q3NO
永く続けてもええんじゃよ
むしろ続けてください


483:名無しNIPPER[sage]
2016/08/02(火) 21:06:53.95 ID:WndggI4T0
おつです


484:名無しNIPPER[sage]
2016/08/03(水) 00:45:04.19 ID:e4nSwaAmO
このスレで終わる(物語が終わるとは言ってない)


485:名無しNIPPER
2016/08/03(水) 02:57:04.03 ID:7tcJKXjLo
乙です


486:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/08/12(金) 18:42:44.73 ID:gSxcb4P/o
下田提督『レ級……レ級、聞こえているか?』

レ級「はいはーい。どしたのテイトクさん?」

下田提督『我々にとってお待ちかねの戦争の夜だ……が、再確認するが、準備は万全だな?』
以下略 AAS



487:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/08/12(金) 18:43:20.76 ID:gSxcb4P/o
大淀「!! 提督、緊急連絡が入りました。周辺に設置してあった灯台の一つが敵の砲撃により破壊されたとの事です」

提督「やはり長くは保たないか。戦線より下がった艦娘に照明弾を撃たせるとしよう。本当は吊光投弾が良いのだが、制空権が劣勢の状況では使えん」

大淀「はい、そうしましょう。撤退した中で射撃精度が一番高い五十鈴さんと名取さんに任せてよろしいですか?」
以下略 AAS



488:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/08/12(金) 18:44:06.42 ID:gSxcb4P/o
大淀「いえ、大きな事情がある事を教えて頂けただけでも充分です。私は……いえ、私達は提督を信じていますから」

提督「本当、私では勿体無いくらいに良い子達を持ったよ、私は」ナデ

大淀「ふふっ。──さて、提督。提督はこの状況をどう防衛しますか?」
以下略 AAS



489:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/08/12(金) 18:44:42.10 ID:gSxcb4P/o
提督「そうだな。正直、詰みに近い」

空母棲姫「嘘を吐いているのくらいは分かるわよ?」

大淀「!」
以下略 AAS



490:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/08/12(金) 18:45:10.84 ID:gSxcb4P/o
大淀「……賛成します。そうでなければ、私達に待っている未来は全滅です!」

空母棲姫「今言っていた方法で制空権を取って追い払うというのはダメなのかしら」

提督「今の状態で制空権だけを取っても、自棄を起こされて全軍突撃なんてされてはマズい。やるならば相手の戦力を大幅に削ってからだ。それならば勝機がハッキリと見えてくる」
以下略 AAS



491:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/08/12(金) 18:46:27.26 ID:gSxcb4P/o
大淀「敵本隊が高速で接近! ソナーに大量の感あり!!」

提督「戦線を下げろ! 引き撃ち体制!! 爆雷、広範囲投下!! 空母は航空支援爆撃用意!!」

大淀「ダメです! 敵艦処理しきれません!!」
以下略 AAS



492:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/08/12(金) 18:48:00.59 ID:gSxcb4P/o
今回はここまでです。また一週間後くらいに来ると思います。

づほが可哀想になってきた。


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