224: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2016/03/27(日) 20:28:52.88 ID:qZYUd6et0
「……何やってるの、二人とも?」
部屋に入ってきたのは、のり子だった。
彼女は、もつれ合ったまま横たわる俺たちに冷ややかな視線を向けている。
225:名無しNIPPER[sage]
2016/03/30(水) 01:38:27.77 ID:dY2wxXak0
のり子に技かけられたい
乙です
226:名無しNIPPER[sage]
2016/03/31(木) 03:30:22.14 ID:RpN7NqYMO
タイトル見てのり子くるかと思って読んでたら最後にいい感じに出番きて満足
227:名無しNIPPER
2016/03/31(木) 09:39:00.74 ID:Dn78j9i4O
i1.wp.com
228:名無しNIPPER[sage]
2016/04/01(金) 00:12:10.85 ID:WaGM1bywO
>>227
グロ注意
229: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2016/04/07(木) 12:54:49.40 ID:f81bwybh0
【アイドル水上大運動会での志保と、心配性なプロデューサー】
そんな水着で水上騎馬戦に出場したら、絶対ポロリするだろ……。
230: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2016/04/07(木) 12:55:53.66 ID:f81bwybh0
「やった、ハチマキ取った! 次はあの騎馬を狙うわよーっ!!」
志保さんが、ノリノリで騎馬戦を楽しんでらっしゃる……。
まさかこんなことになるとは思っていなかった。
231: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2016/04/07(木) 12:56:53.37 ID:f81bwybh0
「うわー、ジャグジープールってめっちゃ豪華やん! びっくりしたわ〜」
「みんなで頑張って……よかった、ね?」
「すごいですー! 夜景の見えるプールでリサイタル〜、ららら〜♪」
優勝賞品は、豪華ジャグジープールへの招待券だった。
232: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2016/04/07(木) 12:57:41.75 ID:f81bwybh0
――その時、観葉植物の枝が、志保のビキニの紐に引っかかった。
そして、はらりと水着が落ちる。
彼女の真っ白な胸と、その薄桃色の先端があらわになった。
233: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2016/04/13(水) 12:43:16.39 ID:isdK5suj0
【月の光とアロマキャンドル】
「どの写真も可憐の魅力がよく出てるな。上々の仕上がりだよ」
「そ、そうでしょうか……えへへ……」
234: ◆c4YEJo22yk[sage saga]
2016/04/13(水) 12:44:03.18 ID:isdK5suj0
「――停電か?」
俺はそう呟きつつ、辺りを見回す。
どうやら、事務所の外の建物や街灯などの明かりも消えてしまっているようだ。
417Res/229.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20