忍「隠し事、しちゃってましたね……」 アリス「……シノ」
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305: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/04/29(火) 00:01:28.59 ID:iwt86xj20
文化祭。
 私たちのような高校生にとって、何とも胸が躍るイベントではないでしょうか。
 中学の頃は綾ちゃんと陽子ちゃんと、楽しんだ記憶があります。
 そして、高校では――

以下略 AAS



306: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/04/29(火) 00:02:02.26 ID:iwt86xj20
「うん、知ってるわ」
「アヤは、どうなのデスカ?」
「――そう、来るのね」


以下略 AAS



307: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/04/29(火) 00:03:06.72 ID:iwt86xj20
おや、おかしい。
 いつもならこんな風にからかったら、「そ、そんなこと!」とか言って顔を赤らめるようなものだけど……。


「――そ、その」
以下略 AAS



308: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/04/29(火) 00:04:25.55 ID:iwt86xj20
短いですがここまでです。
リハビリ兼プロローグ的な何か。
本番の方は、しばしお待ちを。

ここ最近、体調を思いっきり壊してしまっていたため、遅れてしまい申し訳ありませんでした。
以下略 AAS



309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/29(火) 05:32:05.24 ID:2fAsEGdso



310: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/05/22(木) 02:14:18.35 ID:z5gCSS+c0
 ――で。

 私たちの出し物は何かというと、少し説明に困る。


以下略 AAS



311: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/05/22(木) 02:14:53.73 ID:z5gCSS+c0
「とはいえ……大宮さんは、ええと」
「そうだよシノ。シノは……その」


 逡巡する委員長の言葉を、シノの隣にいるアリスが継いだ。
以下略 AAS



312: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/05/22(木) 02:15:34.49 ID:z5gCSS+c0
――学校祭当日・校門前


綾「……なんてやり取りもあったけれど」

以下略 AAS



313: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/05/22(木) 02:16:14.75 ID:z5gCSS+c0
忍「メイドさん、メイドさん〜♪」

アリス「シ、シノが歌を……」

委員長「……それで」
以下略 AAS



314: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/05/22(木) 02:16:54.79 ID:z5gCSS+c0
忍「……あ」

忍「そう、でしたね――私としたことが」

忍「お二人とも、ありがとうございます」ペコリ
以下略 AAS



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