【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる10【女神様】

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140 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2021/05/15(土) 09:28:58.69 ID:+qytkE1Vo

GW中に結子さんを一日中甘やかしてイチャイチャした話
ご要望にお応えして会話シーン増し増しにしたら凄まじく長くなってまだ途中…
まぁ、たまにはいいかってことで…(-ω-；)

ここしばらく、結子さんが自らネコることが続いてまして
それがどうも私の年始の怪我で不安にさせたのが原因っぽくてですね
結子自身もその精神状態をどうにかしたいと思ってるとのことで
「んじゃ超ひっつきまくっていっぱいイチャイチャして不安ふっ飛ばせばいいんじゃね？」
という私のアホな案に乗っかってくれたわけでございます(-ω-)


てなことで当日…なぜか朝４時過ぎに起こされる

結「…おーきーろー！」
サ「ん……え…あ？おはよう？どしたの？」
結「いまトイレ行ってきたんだけどね、良い事思いついたのよ」
サ「うんうん偉いねーおやすみー」
結「起きろや（まぶた無理矢理開く）」
サ「やめろぉ！…まったく…なに思いついたの？」
結「いつもは目覚ましで一緒に起きるじゃん？」
サ「うん」
結「でも今日は甘やかす日じゃん？」
サ「うん」
結「おはようのチューで起こしてもらいたい！」
サ「はぁ……まぁ、別にいいけど…あと30分くらいじゃん。寝れるの？」
結「チューしておはよう起きてって言われることが重要なので、寝てるかどうかは問題じゃない」
サ「なんか矛盾してる気がするんですけど…」
結「てことでアラームは止めた。私は５時まで寝たふりするからよろしく！」
サ「へいへい…」

仕方ないのでスマホいじりながら時間潰してたんだけど、10分も経たずに結子さん大イビキ
うん、まぁ、なんというか…予想はしてた(-ω-；)
とりあえず５時になったので起こす

サ「（ほっぺにキス）結子、朝だよ。起きて」
結「Zzz」
サ「……（ほっぺにキス）おはよう、朝だよ」
結「Zzz」
サ「………（軽く揺すってから口にキス）結子、起きて」
結「ん"〜…（寝返り）……Zzz」
サ「…（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ」

証拠固めのためにスマホで録画を開始し、似たようなことを何度か繰り返す
それでも全く起きない結子さん
私もさすがに飽きてきたので最終手段(-ω-)

サ「あと３回で起きないと襲いますよー。（ほっぺにキス）おはよう、朝だよー」
結「Zzz」
サ「（肩をゆすってからキス）結子、起きてー」
結「んが……Zzz」
サ「最後のチャンスだぞー？（なでなでしながら３回くらいキス）朝だよ、起きて」
結「Zzz」

巧妙な寝たふりの可能性を考えて、くすぐりに弱い脇腹を突っついてみたけど反応なし

ということで作戦決行
まずパジャマのボタン全部外してみる
結子さん無反応
続いてブラのホック外してみる
同じく結子さん無反応
一瞬虚しくなってやめようかと思ったけど、私の睡眠時間を奪った罪は重いのだ