過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
1- 20
702:エーリカ&リゼ[sage saga]
2018/10/28(日) 21:00:39.50 ID:Td6OoaK/0
>>687 >>694

【ギンプレーン達に手を振って応えるリゼ。ディーの物言わぬ佇まいに一抹の不安を抱きながらも】
【”あても知り合いに会えてうれしーなー”なんて言葉を、にこやかに柔らかな笑みを携えながら継ぐ】

以下略



703: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/10/28(日) 21:01:01.18 ID:alaWqWEE0
>>699

【 ─── どこまでも腹立たしい面構えをしていた。幽けく白い指先から落ちる吸殻は、血溜まりに沈めば断末魔のように燃え尽き】
【絶対的な力量差に甘んじざるを得ない屈辱であった。 ─── 幾らか不敵なミレーユの態度は、己れの無力さから目を逸らす為の防衛機制であったろうか】
【相手の悠然さに乗せられるしかない悪辣な筋書き。打てぬ手が皆無ではなかった。だが今それを行使するべきではなく、行使する事もできないのならば】
以下略



704: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/10/28(日) 21:08:24.17 ID:oCGG2PG/0
>>697

ストックホルム? ……、よくわかんないけど、……。
とりあえず先に進めばいいんだ? そんで、…………、ろーる、

以下略



705:エーリカ&リゼ[sage saga]
2018/10/28(日) 21:08:47.24 ID:Td6OoaK/0
>>687 >>694

【ギンプレーン達に手を振って応えるリゼ。ディーの物言わぬ佇まいに一抹の不安を抱きながらも】
【”あても知り合いに会えてうれしーなー”なんて言葉を、にこやかに柔らかな笑みを携えながら継ぐ】

以下略



706: ◆KP.vGoiAyM[sage saga]
2018/10/28(日) 21:14:29.60 ID:dP0k+0rf0
>>701

【ぞわ、ぞわ、ぞわと追ってくる悪夢、無限に増える不快感。最悪の悪夢だ】
【逃げるが勝ちという場面は多い。大体が、逃げ切ったほうが勝ちというものが戦いだ】
【目的を達成して、戦闘はその際に発生する通り雨みたいなものだから】
以下略



707:ギンプレーン&ディー ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/10/28(日) 21:15:28.18 ID:oCGG2PG/0
>>694
この街の認識災害と言うのは少しはヒントになるかと思って来たんだけど――

だって、本来は有り得ないだろう?
"認識が神を創る"――なんてそんなことが起こり得るなら正教の崇めている神様なんて真っ先に降臨しそうなものサ。
以下略



708: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 21:19:26.03 ID:63/6tO25o
>>703

【良い例えだと言いたげに彼は片眉を上げる、その動作すらも不快感を与えるには十分過ぎるほどに】
【そうして彼は廊下を歩いた、向かう先はエントランス、数人の男女が集まっている場所であろう】
【あろうことか彼は、彼の試みを阻止しようとするニンゲン達の元へ姿を現そうとしている】
以下略



709: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 21:25:27.88 ID:63/6tO25o
>>700>>702>>704>>707

【イスラフィールの声は些か調子を変えた、その響きから彼女が "マリアベル" を認識した事が伺えるだろう】
【そしてエーリカが質問を投げかけてくる、理路整然とした丁寧な質問であった】
【夕月は遅れて状況を認識するはずだ、集まる男女、スピーカーからは "先程の女性" と同じ声がした】
以下略



710: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 21:30:20.63 ID:63/6tO25o
>>706

【──── 思うに、この "ストックホルム" とは巨大な違和感と浮遊感に護られて出来ている】
【現実と幻想の境目が曖昧になる感触は、微睡みの中で見る夢に等しく、それ故に曖昧模糊として】
【にもかかわらず、この手帳だけが明らかに "現実的" 過ぎた、──── 夢にしては、あまりにも】
以下略



711: ◆moXuJYo6C0cW[sage saga]
2018/10/28(日) 21:32:49.87 ID:OPKhFp3/o
>>686
……ダメか。こいつが元財団のエージェントだったことは確かだろうが、これでは何も聞き出せそうにない
まずいな……思った以上に成果が、情報が少なすぎる

【異形の脳内を、電気信号が行き交う。記憶を漁り、推論を重ねようとし、ぶつぶつと言葉が口から漏れ出す】
以下略



712: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/10/28(日) 21:37:36.62 ID:alaWqWEE0
>>708

【 ──── 幾らか驚くように、ミレーユは円く青い双瞳を見開くのだろう。そうして、静かに白い喉を鳴らしながら、笑うならば】
【どこか意表を突かれたようであり、それでいて愉しげな笑いでさえあった。 ─── もう一本、シガレットに火を付けて】
【 ─── かの復讐が完全なものであったかと問われれば、迷わずに彼はかぶりを振るだろう。彼らの精神は余りにも軟弱であり】
以下略



1002Res/2049.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice