過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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425: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/19(日) 23:50:38.35 ID:285I86ATo
>>423

【ロールシャッハの表情は変わらない、浮かべる柔和な笑みは仮面を貼り付けた様に】
【一点の曇りもなくボスは言い切った、その作用を彼はどう捉えるのだろうか】

以下略



426: ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/20(月) 00:08:47.28 ID:jWMeZnXx0
>>425
【ロールシャッハは正しく自分達の存在を理解してくれているようだった】
【男は満足したように椅子の背もたれに背を預ける】

人間が合理的な訳がないだろう。
以下略



427: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/20(月) 00:08:58.19 ID:XewoMsS3o
>>424

【──── 脳裏に赤い色が広がる、呼吸の苦悶すらも忘れる痛苦】


以下略



428: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/20(月) 00:17:32.28 ID:XewoMsS3o
>>426

【──── ああ違うよ、とロールシャッハは紡いだ、小さな勘違いを解きほぐす為に】


以下略



429: ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/20(月) 00:26:34.08 ID:jWMeZnXx0
>>428
【スナーク――彼の語っていたエカチェリーナ以外の余計なもの】
【しかし、奴の目論見もまた、ジャ=ロともロールシャッハとも異なるものだ】
【その力は他の虚神と比べれば大したことがないように思えるが――】

以下略



430: ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/20(月) 00:33:04.53 ID:jWMeZnXx0
>>428
【スナーク――彼の語っていたエカチェリーナ以外の余計なもの】
【しかし、奴の目論見もまた、ジャ=ロともロールシャッハとも異なるものだ】
【その力は他の虚神と比べれば大したことがないように思えるが――】

以下略



431:名無しのパー速民[sage saga]
2018/08/20(月) 00:37:41.26 ID:hLWzNQxM0
>>427
【――さて。其処が静寂に包み込まれてどれだけの時間が過ぎたのだろうか】
【二人が倒れている地面がすっかりと冷えてしまった事からしてそれなりの時間は経っているのだろう】
【近付いてくる足音は一人分。――巫女装束を纏った女性が、ただ一人】
【暢気に煎餅の入った袋を手にして、バリバリと食べながら歩いていたが……倒れる二人に気付いて】
以下略



432: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/20(月) 00:49:32.76 ID:XewoMsS3o
>>430

【──── スナークとは不条理な存在だよ、とロールシャッハは続けた】


以下略



433: ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/20(月) 01:14:09.37 ID:jWMeZnXx0
>>432
【不条理――それもまた認識次第ではいくらでも拡大解釈ができそうなものだ】
【虚神にはランク付けがされているようだが、彼が言うように虚神は認識の存在。それが変動しないとも限らない】


以下略



434: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/22(水) 12:46:46.76 ID:ZRonyAZUo
置き>>855

【それは白昼夢に似ていた、曖昧な妄想の中でのみ許される理論】
【虚数と実数が交わる平行線、存在してはいけない新たな公理に似て】
【存在すると仮定しなければ成り立たない理論に、果たして価値はあるのだろうか】
以下略



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