過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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334:?????? ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/17(金) 23:55:25.95 ID:sn7z0i1H0
>>333

――――――――ッ……ぐ、ごふッ!?

【再び呷らんと口に含んでいたウィスキーを、思わず吹き出して偉丈夫はむせる――――流石に、その言葉はあまりにも予想外だったのだろう】
以下略



335: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/08/18(土) 00:30:45.02 ID:b/OtGqS40
>>334

【 ─── 自身に向けられた害意と、続く悲壮なる決意と、脳裡に去来する"彼女"の名前に、女は瞠目した。そして暫しの間、何も言わずに耳を傾けるのだろう。】
【気圧されたようでもあった。されど暫しの沈黙を挟んで、ごく愉しげに彼女は嗤う。くつくつと、喉を鳴らして。いつかの日に向けられた遠い目線の意味を、漸く理解したから。独白を、ひとつ。】

以下略



336:?????? ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/18(土) 01:06:21.18 ID:or3ujOWk0
>>335

――――誰があいつを歪めちまったのか、結局分からず仕舞いだ……別人の様に洗脳されて、滅茶苦茶やらかして、気が付きゃ虚神だとさ……畜生め
……冒涜されちまった、あいつの命は……もう――――

以下略



337: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/08/18(土) 01:46:34.43 ID:WrXpH/dM0
>>336


【 ──── 文字通りの鉄拳が受け止められ、そして重ねて"逸らされる"。成るほど生半可なものではなかった】
【然し本腰を据えて彼の返答は侮辱であった。彼女の嘗てのパートナーであり、今となっては腐れ縁の相手。無論ながらそれを彼が知る由もないが】
以下略



338:?????? ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/18(土) 02:22:04.95 ID:or3ujOWk0
>>337

(くそっ……今の、生中な打撃じゃなかったぞ……この女、一体何だってんだ……ッ?)

【急場を凌いだ後から湧き上がってくるのは「危なかった」という実感。いくら場慣れしているとは言っても、今の打撃はただの身体能力で打てる一撃ではない、はず】
以下略



339: ◆KP.vGoiAyM[sage saga]
2018/08/18(土) 13:25:55.40 ID:HInHhm380
>>326

【総合的に見てこちらは少し不利だ。決定打を与えることは難しく、何処まで防御しきれるかわからない】
【だがそれでいい。撤退はできる自信はある。相手の能力を可能な限り引き出して、情報を持ち帰る】
【それに、この街にこの女がいるとわかっただけ大分、意味がある。やはりこの街は――なにかある】
以下略



340: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/18(土) 13:40:57.37 ID:9Ggv2+ceo
>>338

【──── ふわり、風に持ち上がるのは無数の紙束、本のページが自動的に捲れ上がって】
【ミサの周囲を旋回する。切り離されたページの一つ、一つ────】
【そこに描かれているのは拷問具や処刑器具であった。人を虐め殺す為の道具】
以下略



341: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/18(土) 13:41:44.01 ID:9Ggv2+ceo
/>>340の安価は>>339宛になります、すいません


342: ◆KP.vGoiAyM[sage saga]
2018/08/18(土) 14:56:22.15 ID:HInHhm380
>>340

【この冷凍都市の裏側に降り立った聖女。路地裏に繰り返される諸行は無常】
【暴力的衝動。まるで女の化粧のような嘘偽りを隠す街のネオン】
【風が運ぶ流行り病。アディクト。誰もが患って、病気はどんどん進行していく】
以下略



343: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/08/18(土) 16:00:08.86 ID:9Ggv2+ceo
>>342

【──── 壱音節の静謐の後、鳴き声じみた轟音が響き渡り、破裂する風の残り香は無拍】
【真っ二つに切り裂かれる雄牛と、焼けこげた血肉の香りが鼻腔へと流れ込む】
【タマキの手に残る感触、金属以外に残る──── 人間を切り裂いたかの様な感触】
以下略



344: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2018/08/18(土) 18:21:38.03 ID:n+FHobsM0
【地の国・地方都市】

【荒野の多い地の国の中でも地方はさらに何もなく、ハイウェイすらもいつしか道が途切れる】
【人口は都市部に集中しそこだけ別世界から切り取られたかのような雰囲気を放っている。】
【この地方都市近郊は古代の遺跡群も多く存在しており、考古学者などが集まっているのも特徴である。】
以下略



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