121: ◆Kh0dBGYsiPBw[sage saga]
2019/05/01(水) 02:04:22.23 ID:ln19Vs4k0
>>120
ええ、秘書である前に私は次期社長ですから!それくらいは出来て──
────っ!?
122: ◆zlCN2ONzFo
2019/05/01(水) 04:13:35.00 ID:xwsLot5U0
>>121
「なるほど、やはり式の類でしたか……」
【くつくつと、愉快そうな笑みを浮かべて、動揺して慌てる善弥の様子を、さも楽しげに眺めて】
123: ◆Kh0dBGYsiPBw[sage saga]
2019/05/01(水) 20:51:29.45 ID:ln19Vs4k0
>>122
ええ、そういう解釈で大丈夫でしょう
紙と墨と私の魔力さえ十分ならばある程度は量産出来ますし、本当の人間でもないのでその分のお金も節約出来ちゃいますし、大分重宝するんですよねー
124: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2019/05/02(木) 00:07:24.15 ID:bwpmM8UQ0
>>99
そうよ。
【霧崎は迷いなく言い切った】
125: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2019/05/02(木) 00:08:16.57 ID:bwpmM8UQ0
>>99 >>124追記
/といったところで〆させていただきたいと思います。
/お付き合いいただきまして本当にありがとうございました!
126: ◆zlCN2ONzFo
2019/05/03(金) 22:04:18.64 ID:OIY7aq3L0
>>123
「ふむふむ、そうか」
「なるほど……通常の式とは、やはり勝手が違うのだな」
「しかし、よくこれ程の数を……馬酔木の術式とは、いや、気になる物だ」
127: ◆zlCN2ONzFo
2019/05/03(金) 22:11:02.93 ID:OIY7aq3L0
>>124>>125
「……杉原」
「解っていますよ、軍曹」
128: ◆Kh0dBGYsiPBw[sage saga]
2019/05/03(金) 23:26:41.18 ID:gswCKmna0
>>126
【談話と共に続く晩餐。善弥の能力や活躍が悠玄には伝わっていないのだろうと道賢が言えば彼女はふと俯いて】
129: ◆zlCN2ONzFo
2019/05/04(土) 08:41:07.84 ID:hufxryg00
>>128
【奇妙な晩餐は静かに続く】
「……そうであったか」
130:名無しのパー速民[sage saga]
2019/05/04(土) 13:49:43.26 ID:hplBwCVT0
とある桜の木の下で
【春は過ぎたことを彼女はやっと思い出す】
【ただ鮮やかな空に無理やりねじ込ませたみたいな葉桜がその身を風に任せて笑ってくるーー来るには遅かったねと言うように】
【花びら一枚すら残っていない見事な緑が深海の瞳に映るーーでもけして残念そうではなくてーーその姿もまた桜の木なのだと、桃色の唇がふわりと緩む】
131: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2019/05/04(土) 14:22:47.69 ID:/q2u4W020
【水-氷間急行列車クーラオリエント急行---深夜】
【数か月前から運行を開始した水の国と氷の国を繋ぐ急行列車。】
【VIP向けの車両などもあり内部は綺麗な装飾が施されていて、乗客は全て個室が与えられている】
【窓の外に広がる雪景色も相まって、優雅な旅を演出している―――そんな中。】
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