もしもシャミ子が葬送のフリーレンの世界に飛ばされたら
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97:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:07:43.26 ID:4JAHijIv0
 
フリーレン「話は纏まったね。そっちは夜が明ける前に村を離れた方がいいだろう。後始末はこっちでやっておく」

桃「分かりました……行こう、シャミ子、ミカン。まずはリリスさん達と合流しないと」

以下略 AAS



98:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:08:13.08 ID:4JAHijIv0
 
シャミ子「アソリちゃん!?」

シュタルク「あ、鹿肉仮面の子だ」

以下略 AAS



99:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:08:53.61 ID:4JAHijIv0
 
シャミ子「やらなきゃいけないこと……? あっ、そうだ人とまぞくの共存! すっかり忘れていました……あれ? なんでアソリちゃんがそれを知ってるんです?」

フリーレン「人と魔族の共存……?」

以下略 AAS



100:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:10:04.00 ID:4JAHijIv0
 
 そんな中で朝告げ鳥の如く響き渡ったのは、シャミ子の悲鳴だった。

シャミ子「あああああああああ! みなさんのおうちが大変なことに! ベンノさん家が根こそぎ吹っ飛んでる! マリウスさんの家は屋根に大穴が! なんで!?」

以下略 AAS



101:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:10:44.63 ID:4JAHijIv0
 
アソリ「とにかく! 村の現状回復を手伝ってくれないと困るんだよ! 私たちだけじゃ冬までに再建するの無理だから!」

ミカン「やるべきことってそれね……ごめんなさい。私も村の様子をほとんど見ないでここまで来ちゃったから」

以下略 AAS



102:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:11:12.37 ID:4JAHijIv0
 
◇数日後

桃「石材持ってきましたー」

以下略 AAS



103:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:13:53.89 ID:4JAHijIv0
 
 あれから数日後。フリーレン一行とせいいき桜ヶ丘組は修復作業の為、村に滞在していた。魔法使い二人、魔法少女二人という超馬力の存在のお陰で、村の復旧は急ピッチで進んでいる。

 『村を襲ったのはシャミ子とは別の魔族で、桃達はそれを追っていた戦士と魔法使い。シャミ子とリリス、およびウガルルは人と共存しようとする良い魔族』

以下略 AAS



104:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:14:31.42 ID:4JAHijIv0
 
フリーレン「村の復興は順調だね。保存食も鹿猟でなんとかなりそうだ」

フェルン「潰れた倉庫からも、ある程度は回収できましたからね。建物の建て直しも今日中に終わるでしょう」

以下略 AAS



105:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:15:23.75 ID:4JAHijIv0
 
しおん「……面白そうな話をしてるねぇ。混ぜて貰っていい?」

フェルン「しおん様? 保存食作りを手伝っていたのでは?」

以下略 AAS



106:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:16:16.26 ID:4JAHijIv0
 
◇翌日 森の中

アソリ「……よし、と。これくらいでいいかな」

以下略 AAS



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