【安価コンマ】オリウマ娘と共に Part2
1- 20
374: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/02(土) 23:59:38.35 ID:lcqyPAtO0

パピヨン「…………」

『…………』

以下略 AAS



375: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:00:31.43 ID:2/VoYCQc0

『キミの後輩?』

尻尾の手入れを終えて、今後のレース展開やトレーニング方針について話し合っていると急にパピヨンがそんな話をし始めた。

以下略 AAS



376: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:01:30.70 ID:2/VoYCQc0
――――――――――――――――

――――――――

――――
以下略 AAS



377: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:02:30.59 ID:2/VoYCQc0

後輩ウマ娘「――――わ、私パピヨンさんに言われて楽しく走れるようになったんです。勝った時はもちろん、負けた時も……も、もちろん負けたら悔しいですけど!どうすればもっと早く走れるのかとか、色々と考えられるようになって……ウジウジすることが少なくなったと言いますか」

――負けが続いて、走ることが楽しくなくなった……けどそんなときにパピヨンの走りを見て、それが彼女の希望になった。

以下略 AAS



378: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:02:57.49 ID:2/VoYCQc0

――――レースの結果は当然のようにパピヨンの圧勝だった。短距離レースの着差とは思えないほどの――圧勝。

パピヨンの走りは何も変わらない、ただただ全力で先頭を走る――それだけだった。それだけが作戦なのだ。

以下略 AAS



379: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:03:39.61 ID:2/VoYCQc0



――――シルヴァーパピヨンの走りに焼かれたウマ娘は多い。華麗に舞う蝶の美しさに魅了されて近づいたウマ娘は、目に見えない灼熱の炎に燃やし尽くされてしまうのだ。

以下略 AAS



380: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:04:23.47 ID:2/VoYCQc0





以下略 AAS



381: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:06:45.19 ID:2/VoYCQc0
お疲れ様でした、これにてシルヴァーパピヨン育成完了となります。

とても長い間付き合ってくださった皆さん、本当の本当にありがとうございました。

しっかりと書くことが出来て、とても満足しています!


382:名無しNIPPER[sage]
2024/11/03(日) 00:14:23.21 ID:3cdqDGujo
ブラボー…!ブラボー!!
めっちゃ綺麗に書ききってて凄い!
次世代に繋がっていく描写好きだぁ


383: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:53:44.51 ID:2/VoYCQc0
次育成キャラについてのお知らせです。一応もう一人はオリウマ娘を育成するつもりです。

明日の夜19:00くらいに次スレを建ててやる予定なので考えている人はその時間くらい来てくださると嬉しいです。

シルヴァーパピヨンがダートウマ娘だったので次の子は芝適性の子にするつもりです。距離適性は安価かコンマか、それで最後にキャラ募集をしてスタートです。
以下略 AAS



394Res/279.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice