115:名無しNIPPER[sage]
2024/08/30(金) 01:09:44.99 ID:D6IGHoeAo
おつ
嫉妬りしていくー
116: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/03(火) 01:58:54.37 ID:PuKvqxQL0
ライム「――きゃっ!ちょ、パピヨンさん……!?」
パピヨン「ゴールドシップ先輩。ライムはそういうハチャメチャで何でもありみたいな空気似合わないんで、止めてもらえますか?」
――ライムの腕をグイっと引っ張ってこっちに引き寄せる。
117: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/03(火) 02:02:35.67 ID:PuKvqxQL0
ファン感謝祭終了!ちょっと出来てなかったので進めていきます。
お疲れさまでした。次、次走決めです。
118:名無しNIPPER[sage]
2024/09/03(火) 07:33:03.04 ID:sAZtZs11o
おつ!
お客(眼福眼福…!)
119: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/04(水) 01:28:11.07 ID:zVWhB3dV0
パピヨン「――――あ"〜……疲れた!お兄さんマッサージ!あとジュース!」
『はいはい』
ドバイゴールデンシャヒーンを越え、ファン感謝祭を終えて。【貴方】の担当ウマ娘、シルヴァーパピヨンにしばしの休養がもたらされた――かのように思えたが、現実はそう甘くはなかった。
120: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/04(水) 01:29:10.56 ID:zVWhB3dV0
『――それじゃ、次のレースの話をしようか。パピヨン』
パピヨン「ん、オッケーお兄さん!」
尻尾の手入れを終えると、パピヨンが尻尾の感覚を確かめるために何回かゆらゆら動かしている。様子を見るに今回はだいぶ良い出来だったようだ。【貴方】はパピヨンのそんな様子を見ると心の中で小さくガッツポーズをする。
121:名無しNIPPER[sage]
2024/09/04(水) 07:30:16.30 ID:nl9b10xYo
2
122: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/04(水) 23:22:41.68 ID:zVWhB3dV0
パピヨン「じゃ、もっかい行こ札幌!アタシまたラーメン食べたい!」
『……そうか』
あまりにも正直すぎる回答に【貴方】は思わずそんな返答しかできなかった。
123: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/04(水) 23:52:02.06 ID:zVWhB3dV0
パピヨン「札幌札幌〜……!海の幸、牧場、ラーメン〜……!」
『…………』
担当ウマ娘が非常に浮かれている、パピヨンの実力を考えれば勝てないレースではないはずだ――しかし、この浮かれに足をすくわれる可能性も非常にある。
124:名無しNIPPER[sage]
2024/09/05(木) 00:22:53.93 ID:m1QtDuMZo
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