592: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/31(金) 00:42:21.28 ID:X4coU6UUO
ライム「それでは次はマンティさんですよ!存在を何とか隠していたのかもしれませんけどしっかりバレてますから!」
マンティ「ひっ、ひやぁああああ!?」
シルフィーがやられていた時一言も喋らなかったマンティに矛先が向く。まあ人数も少ないし正直意味ないと思うけど……まあ、でも、分かる。
593: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/31(金) 01:02:05.34 ID:X4coU6UUO
ライム「――ふぅん。お二人もちゃーんと好きな人いるんじゃないですか。好きな人がいるのに、私の事をそんな風に……」
シルフィー「ご、ごめんなしゃぃ……」
マンティ「か、顔が、顔が熱いよぉ……!ふぇ、ふぇぁぁ……」
594: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/31(金) 01:17:43.80 ID:X4coU6UUO
「「「…………」」」
パピヨン「……え、なに。みんなしてそんな目で見て……べ、別におかしくないでしょ!もしかして
アタシの好きな人にケチつける気!?」
595: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/31(金) 01:19:04.61 ID:X4coU6UUO
今日はこれだけ、おやすみなさい。
この子たちちゃんと同い年くらいの男の子好きになってて青春してる。
596:名無しNIPPER[sage]
2024/05/31(金) 06:22:15.84 ID:UO2zU82p0
乙でした
青春ですねぇ、良いですねぇ
597:名無しNIPPER[sage]
2024/05/31(金) 07:43:58.40 ID:7M0sVeiyo
脳が回復するんじゃ^〜
おつおつ
598: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/31(金) 20:03:22.50 ID:rPTWnsWS0
パピヨン「ん〜……まだまだだなぁ、40点をあげよう弟子」
『はいはい、師匠の評価は厳しいですね……っと。ほら、終わったよ』
599: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/31(金) 20:03:56.33 ID:rPTWnsWS0
パピヨン(可愛いって言われた可愛いって言われた可愛いって言われた……!!!)
駆け足で【貴方】の元から離れるパピヨン。その頭の中には言われたその言葉が繰り返されていた。
魅力的だ、とかは言われたことがあっても――可愛い、なんてことは言われたことがなかった。
600: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/31(金) 20:04:47.45 ID:rPTWnsWS0
パピヨン「ふんっ!ぬっ、ぬぬ……ぬぁあああ!!!」
『よし良いぞ!足のつま先にまで力を入れて、弾いて進むのを意識して!」
腰のあたりに結んだロープの先にはそれはそれはとても大きなタイヤ。人間では数十人いてようやく押して進めそうなものを、ウマ娘は一人でずるずる引きずって進むことが出来る。
601: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/31(金) 20:08:49.05 ID:rPTWnsWS0
夏だ、海だ!(エルムステークス前):自由安価下2まで。
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