594: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/05/31(金) 01:17:43.80 ID:X4coU6UUO
「「「…………」」」
パピヨン「……え、なに。みんなしてそんな目で見て……べ、別におかしくないでしょ!もしかして
アタシの好きな人にケチつける気!?」
別に文句ないでしょ!?具体性がないといけないわけじゃないし、ほらほら嘘じゃない嘘じゃない!
ライム「……へぇ、ほぉ、ふぅん……成程……実は一番やられてるのはパピヨンさんかもしれませんね」
パピヨン「……はぁ?」
シルフィー「こ、こういうの聞くのって、やっぱり恥ずかしいですね……ちょ、ちょっと控えます、私
」
マンティ「パ、パピヨンしゃん!わ、私……お、応援、してますから!」
パピヨン「ねえ待って、何その優しい眼!は、はぁ!?なに、ちょっと言いたいことがあるなら言ってよ!ねえ!きもいきもいきもい!」
――はー!?むかつくむかつくむかつく!意味わかんない!
ライム「……私も二人の恋応援していますよ!」
シルフィー「あ、ありがとうございます……私、でもどうしたらいいか……」
マンティ「わ、わたしも、その。連絡とかも来るんですけど、全然どう返したらいいのか……分からなくて」
ライム「きっとその人なら素直に返せば大丈夫ですよ!最近こういうことがあったとか、自然な日常会話を――」
パピヨン「無視しないでよ!はー!?ちょ……じ、自分がやられたからってやり返すのズル!なんでアタシだけ……!こらぁ!」
――――ほんっとー意味わかんない!頭来た!これからも弄る!!!
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