【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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27:名無しNIPPER
2023/11/20(月) 11:23:11.82 ID:/XXVWhm80
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「そうか!つまりその両面宿儺というのは、エリザベート・バートリーというサーヴァントの霊基に両面宿儺の霊基が寄生していて、」

ダ・ヴィンチちゃん(通信)「身体の方はエリザベートであるが、能力と人格は両面宿儺であり、人格の方は両面宿儺の側が完全に主導権を握っているといってもいい。」

ダ・ヴィンチちゃん(通信)「言うなれば、マシュと藤丸ちゃんが見た両面宿儺はエリザベート・バートリーを依代として現界した疑似サーヴァントっていうこと。」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER
2023/11/20(月) 12:18:49.30 ID:/XXVWhm80
吉備真備「まあ別に僕の陰陽術式でなら、この渋谷の特異点から君たちを出してあげられる事など増差もないからねぇ〜。カルデアの方も少しはわかっているはずだよね?」

吉備真備「この渋谷の呪いのせいであの2人をカルデアに連れて帰ることも出来ないっていうことを、連れて帰ろうにも呪いがそれを邪魔して帰る事も出来ないって?」

シオン(通信)「え、えぇ確かに吉備真備さんの言う通りなのですが・・・‥それが何か‥?」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2023/11/21(火) 23:06:35.18 ID:DS0TMM0Y0
吉備真備「そうか。つまりその両面宿儺に取り憑いているエリザベート・バートリー本人と和解するまでは君はこの特異点から出ることを許すことはなく、」

吉備真備「逆に無理やりでも特異点から脱出するのであれば、君は一生君自身を呪い続ける事になる‥そう言いたいのかい?」

【(頷く)】←
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2023/11/21(火) 23:58:28.29 ID:DS0TMM0Y0
吉備真備「まあ問題があるとしたらあるのだけど、実はあれから君たちが寝ている間に外の様子が随分と慌ただしいなあと思って外を見てみたらね・・・」


シャァァァ〜〜〜!
――――――――――――――――
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2023/11/22(水) 23:17:34.43 ID:Qvspp6tw0
バーヴァン・シー「ふ〜ん、面白そうじゃない。その呪霊サーヴァントとかを倒せば良いんでしょ?だったら尚更戦えばいいじゃない。」

バーヴァン・シー「こっちもまた、こんな渋谷の呪いで死にかけた分の鬱憤を晴らしたかったところだし、腕ならしにやってやるわよ!」

望月千代女「はい。こちらも戦う準備は出来ています。マスター、どうか指示を!」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2023/11/23(木) 00:00:52.42 ID:MiZQMnaW0
ハロウィン聖杯戦線1:呪霊のサーヴァント
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呪霊サーヴァントの生得領域:カボチャが多く実る庭園


以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2023/11/24(金) 23:22:34.99 ID:jG5bIiIK0
第2廻戦:結成、カルデア呪術連合
――――――――――――――――――――
呪霊サーヴァントの生得領域:カボチャが多く実る庭園・奥地


以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2023/11/25(土) 08:08:19.20 ID:6DhLy6n80
バリバリバリィィン!シュゥゥゥ〜ン・・・‥


マシュ「敵呪霊サーヴァントの数の消滅、および敵勢力の生得領域の消滅を確認。やりましたねマスター。」

以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2023/11/25(土) 22:44:27.76 ID:6DhLy6n80
吉備真備「・・・・・・・・・‥」

【真備さん?】←

吉備真備「んっ?あ、いや別に彼女(バーヴァン・シー)に対して変な目で見ていないよ。ただ僕の知人と戦い方がよく似ているなぁ〜っと思ってね。」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2023/11/26(日) 00:04:16.18 ID:gOFiO1R/0
吉備真備のアジトから数キロ離れた所・・・渋谷:ヒカリエ 屋上にて・・・


両面宿儺(エリザベート)「やはり“アイツ”がこの渋谷に来ていたのか・・・この俺にも知らない混沌に満ちた呪いの世界を・・・」

以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2023/11/26(日) 09:36:52.07 ID:gOFiO1R/0
第3廻戦:特級の呪いと女武将
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“人間は泣きながらこの世に生まれてくる。阿呆ばかりの世に生まれたことを悲しんで”――西洋の作家・シェイクスピアは自身の作品にこう一つの言葉を残している。

この世に生を持って産まれる時、当たり前のように泣きながら赤子は生まれてくる。その泣きは喜びでもあり、悲しみでもある。
以下略 AAS



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