【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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31:名無しNIPPER[saga]
2023/11/22(水) 23:17:34.43 ID:Qvspp6tw0
バーヴァン・シー「ふ〜ん、面白そうじゃない。その呪霊サーヴァントとかを倒せば良いんでしょ?だったら尚更戦えばいいじゃない。」

バーヴァン・シー「こっちもまた、こんな渋谷の呪いで死にかけた分の鬱憤を晴らしたかったところだし、腕ならしにやってやるわよ!」

望月千代女「はい。こちらも戦う準備は出来ています。マスター、どうか指示を!」

【うん!】
【みんな、戦闘配備!】←


吉備真備「おうおう、やる気みたいだねマスター。そうと決まれば僕もマスターの為に色々とサポートしていかないとね!」

吉備真備「領域内での戦いは普通のサーヴァントとの戦いとは違い、色々と面倒な事がいくつもあるから大変だと思うのだけど・・・」

吉備真備「まあそこは今後の戦いに対してのチュートリアルだと思えばいいし、ヤバくなったらこの僕が助けてあげるからさ。」

【じゃあ、お願いしようかな・・・】
【なるべく無理はしないから大丈夫だよ】←

吉備真備「おっ、言ってくれるじゃないか。まあ君がそう言うのなら僕も安心して君と肩を並べられる。」

吉備真備「だけどもし君が危なくなったときはいつでも言ってくれ。僕は必ず君の思いに答える―――」

吉備真備「なんたって、僕が来たからにはもう大丈夫。僕は君たちの呪いを祓うために来た呪術師だからね!」

――――――――――――――――――――――――――――
吉備真備と仮契約を結び、彼と共に両面宿儺(エリザベート・バートリー)の元へ行こうとしようにも、

アジトの外では呪いによって生み出された“呪霊サーヴァント”が生得領域を展開し、彼らを領域に閉じ込め、多くの呪霊サーヴァントたちと共に彼らに襲いかかろうとしていた。

その状況を見たカルデアのマスターたちはここから先に進むには呪霊サーヴァントたちを祓う必要があると判断し、呪霊サーヴァントたちを倒す(祓う)為に戦闘態勢を整えていき、


今まさに呪い渦巻く渋谷にて、カルデアとそのマスターがやらかした罪の償いをかけた戦いの火蓋が切って落とされたのであった。


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