【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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140:名無しNIPPER[saga]
2024/02/09(金) 23:17:06.69 ID:sZVUVGJ60
ズズズゥゥ〜、ドサッ・・・・


マシュ「ガフッ・・・・ウゥゥゥ・・・‥」

以下略 AAS



141:名無しNIPPER[saga]
2024/02/12(月) 00:18:44.64 ID:UuFTpQoS0
マシュ「はい・・・エリザベートさんはいつもハロウィンの時期になると決まってマスターや他のサーヴァントたちをチェイテ微少特異点に招待する形で招き入れ、」

マシュ「自分勝手な部分もありますが、エリザベートさんはエリザベートさんらしく皆さんにハロウィンを楽しんでもらおうとしていました。」

マシュ「他のサーヴァントによる妨害や想定外の事態もありますが、エリザベートさんはマスターと共にハロウィンを楽しみながらその微少特異点の攻略を共にし、」
以下略 AAS



142:名無しNIPPER[saga]
2024/02/13(火) 00:02:42.98 ID:TTTwFdx50
口元の宿儺「クククククッ・・・良いように追い詰められているようだなエリザベート・バートリー?お前のその調子ではあのカルデアのマスターを呪い殺すことなど難しかろう‥」

口元の宿儺「なんなら俺と変わってあげてもいいんだぞ?俺ならここにいるヤツらを1人残らず残虐に殺してやってもいいのだが・・・」

呪詛師エリザベート「あなたの協力など要らないわよ宿儺。あなたは黙ってそこで大人しく見てなさい!」
以下略 AAS



143:名無しNIPPER[saga]
2024/02/17(土) 00:05:10.63 ID:AdrMFfs30
カドック(通信)「ちょっと待て!!お前それ本気で言ってるのか!?自分と契約したサーヴァントに呪い殺されるだぞ!」

マシュ「はい!マスター、こればかりは私もマスターのその言葉には異議を求めます!マスターがここで呪い殺されれば今までの事が全て無駄になります!」

マシュ「そうならないためにもマスター、ここはエリザベートさんの事は・・・・・・」
以下略 AAS



144:名無しNIPPER[saga]
2024/02/17(土) 23:37:07.88 ID:AdrMFfs30
理解できなかった。今にも本気でカルデアのマスターである子ジカが、この呪詛師となった私に呪い殺されるというのに・・・

それでもなお子ジカ(藤丸立香)は私(呪詛師エリザベート)が子ジカの事を呪い殺すことなど出来ないと言い、それを子ジカは信じていると言ってきた。


以下略 AAS



145:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 00:01:13.42 ID:5RhJzU5K0
ダ・ヴィンチちゃん(通信)「エリザベート・バートリーの両手に魔力が集中してる・・・まさか彼女は本気で藤丸ちゃんを・・・」

マシュ「!?。ダメ・・・ダメですマスター!いますぐにここから逃げて―――」

呪詛師エリザベート「いいえ、貴方はここで私の呪いで死ぬ・・・・私との最後のハロウィンと一緒にね!子ジカァァァァ〜〜〜〜!!」
以下略 AAS



146:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 10:36:45.33 ID:5RhJzU5K0
マシュ「エリザベートさんの攻撃が・・・マスターに向けて振るった拳がエリザベートさんの左腕に・・・。これはいったいどういう・・・・」

口元の宿儺「おい!お前いったいなんのつもりだというのだ!せっかくお前が望んだことが目の前にあった。」

口元の宿儺「それをみすみす逃すかのように自分の腕にお前の呪術を向けるとは、お前は本気でカルデアのマスターを呪い殺す気など―――」
以下略 AAS



147:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 22:10:11.05 ID:5RhJzU5K0
口元の宿儺「おい・・・貴様はいったい何者だ?あの女はどうした?俺はあの女と縛りを結んでいたはずなどだが・・・」

エリザベート(呪詛師エリザベート)「!?。――なによこれ!?私のほっぺたにさらに口が・・・なんかすっごく気持ち悪いんだけど!」

エリザベート(呪詛師エリザベート)「せっかくこのアイドルである私の美しい肌にこんな気持ち悪いのがついてるなんて、もう溜まったモンじゃないわ!」
以下略 AAS



148:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 23:07:43.43 ID:5RhJzU5K0
バシッ、ジュゴォォォォォ〜〜〜!!

【!?】←

マシュたち「!?」
以下略 AAS



149:名無しNIPPER[saga]
2024/02/19(月) 23:06:26.81 ID:1fcEptan0
口元の宿儺「はぁ!?俺との“縛り”が『嘘』だと!?貴様、自分がいま言っている事をわかって言ってるのか?貴様は今、貴様にとって重大な過ちを犯した!」

口元の宿儺「貴様は貴様のこのサーヴァントの身体が俺の指を取り込んだ事による呪いで英霊の座にも帰れず消滅し、その消滅はこの身体に縛られている俺も同様であると‥」

口元の宿儺「それを防ぐ為に俺との間に“俺が完全なるサーヴァントとして現界させる代わりに、カルデアのマスター:藤丸立香を呪い殺す”という“縛り”を設けた。」
以下略 AAS



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