【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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148:名無しNIPPER[saga]
2024/02/18(日) 23:07:43.43 ID:5RhJzU5K0
バシッ、ジュゴォォォォォ〜〜〜!!

【!?】←

マシュたち「!?」


ジュゴォォ〜〜!ズズズゥゥ〜〜・・・

エリザベート(呪詛師エリザベート)→呪詛師エリザベート「・・・・・・・・・」カチャッ・・・

―――――――――――――――――――――――――――――――
何らかの形でいつものエリザベートの人格に戻ったエリザベートは、彼女自身の口元で困惑している宿儺に喧嘩腰で言いあいになっていたのだが、

その直後に突如、エリザベートの身体が何らかの渦のようにねじ曲がっていき、エリザベートはそれによる激痛で苦しみながらカルデアのマスターに助けを求めるように叫んでいたのだが・・・


その直後にエリザベートの右手が自身の胴体に触れ、そこから何かの力が注がれていくようにエリザベート・バートリーの身体を何かの力によるオーラが包んでいき、

そのオーラと共にエリザベート・バートリーの姿が元に戻っていき、そして彼女は先ほどの独特な眼鏡を自身の顔に付け直していき・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――

呪詛師エリザベート(■■■■)「危なかった・・・あと少し領域展延が遅れていれば、私(アタシ)もあの者の術式に取り込まれるところだったわ・・・」

呪詛師エリザベート「全く・・・カルデアのマスターに裏切られたというのにまさかマスターを守るために無理やり私の術式を自分自身に当てるなんてね・・・。」

口元の宿儺「何?お前、いったい何を言って・・・‥」

呪詛師エリザベート「・・・・・・・・・・・・‥」


タッタッタッタッタッタッ・・・‥

呪詛師エリザベート「・・・・・・・・・」

【エ、エリちゃん・・・?】
【これはいったいどういう・・・・】←


呪詛師エリザベート「カルデアのマスター:藤丸立香。先ほどは私の嘘で騙してしまい、真に申し訳ありません。心から謝罪させてもらうわ。」ペコリッ!

【あ、はぁ・・はい・・・】
【(なんか敬語で喋っているンですけど・・・)】←

マシュ「エリザベートさん、いま貴方が仰られている意味がとても理解に追いつけていかないと言いますが・・・」

呪詛師エリザベート「ええ。先ほどこの私が貴方たちに対して、私と宿儺と協力して子ジカと貴方たちカルデアを呪い殺す‥そのような縛りを宿儺と結んだと発言はしていましたが――」



呪詛師エリザベート「――あれは『嘘』よ!」ドドンッ!

マシュたち「―――!?」

吉備真備、播磨局、口元の宿儺「――!?」


【―――はぁ?】←
【―――なんて?】


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