【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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142:名無しNIPPER[saga]
2024/02/13(火) 00:02:42.98 ID:TTTwFdx50
口元の宿儺「クククククッ・・・良いように追い詰められているようだなエリザベート・バートリー?お前のその調子ではあのカルデアのマスターを呪い殺すことなど難しかろう‥」

口元の宿儺「なんなら俺と変わってあげてもいいんだぞ?俺ならここにいるヤツらを1人残らず残虐に殺してやってもいいのだが・・・」

呪詛師エリザベート「あなたの協力など要らないわよ宿儺。あなたは黙ってそこで大人しく見てなさい!」

口元の宿儺「へいへい・・・クフフフフフ・・・」


呪詛師エリザベート「貴方たち、私がそれくらいの正論でビビる相手だと思ったら大間違いよ!誰があんな僧侶の男に協力なんかするモノですか!」

呪詛師エリザベート「さっきも私が貴方たちに言ったように、カルデアも人類史も今の私にとって“クソ”であり、それに今の私には・・・」

呪詛師エリザベート「宿儺と共にカルデアのマスター・・・つまり子ジカを呪い殺す“縛り”を結んでいる以上、私は子ジカ‥貴方を呪い殺さなきゃならないのよ!」

呪詛師エリザベート「私は子ジカが私の事を裏切ったせいでこんなクソのような思いをたくさんし、私の霊基も呪いによって消滅に至り、このままでは私も呪いによって殺される。」

呪詛師エリザベート「だからその前に子ジカを呪う。子ジカを呪い殺して私も貴方たちカルデアに潰されたハロウィンと共に死ぬ事が、私子ジカに対する呪いなのよ!」

呪詛師エリザベート「だから子ジカ、貴方は私と貴方たちによって忘れ去られたハロウィンと共に死になさいよ!!」

マシュたち「・・・・・・・・・」


ダ・ヴィンチちゃん(通信)「藤丸ちゃん、今のエリザベートのあの様子では彼女の言っていることはハッタリでない。彼女は本気で君と呪い殺される覚悟を持っている。」

ダ・ヴィンチちゃん(通信)「君も相当ショックを受けているようだけど、我々には人理修正という大義名分がある。それだけは譲れない。」

ダ・ヴィンチちゃん(通信)「藤丸ちゃん、ここは彼女を・・・エリザベート・バートリーを我々カルデアの脅威として・・・」


【わかった】←

【私がエリちゃんに呪い殺されればいいんだよね?】←

マシュ「―――!?」

呪詛師エリザベート「!?」


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