日向「安価とコンマで依頼を解決する」七海「その2だって」
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7:名無しNIPPER[sage]
2023/09/06(水) 21:10:35.95 ID:h043Zcl90
な…なんのことかな…?


8: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/09/06(水) 21:22:18.64 ID:Dzpb4dCZ0
95 とんでもない動揺を見せる

朝日奈「な、ななななな何のことかな!?」

……一言で言おう。朝日奈は誰が見ても分かる程に動揺していた。口調は完全にどもっているし、身体も若干だががくがくと震え、顔は青白くなっている。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage]
2023/09/06(水) 21:24:22.55 ID:h043Zcl90
さげ


10:名無しNIPPER[sage]
2023/09/06(水) 21:25:28.20 ID:MPaseGKTO
2
罪木に輸血用の血がなくなってないか聞く


11: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/09/06(水) 21:37:43.94 ID:Dzpb4dCZ0

日向(……待てよ? 大量の血液……?)

……そこで俺は偶然にも「ある可能性」にたどり着いた。……あるじゃないか。たった一つ、いや二つ。合法的かつ合理的に、それも自分の血液を大量に手に入れる方法が!!

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage]
2023/09/06(水) 21:39:01.57 ID:7OT7ZHU/0



13:名無しNIPPER[sage]
2023/09/06(水) 21:39:14.83 ID:7DdoGiTL0
大分


14: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/09/06(水) 22:12:49.63 ID:Dzpb4dCZ0
罪木「ど、どうして知ってるんですかぁ? はい、丁度茶柱さんと朝日奈さん……両方とも少しですが、専用の輸血用血液が無くなっているんですぅ」

やっぱりか。これで第一の謎は解けた。二人は希望ヶ峰学園が保管している自分達専用の輸血用の血液を使ってお守りの効果を使っていたんだ。

夢野「んー、じゃがあくまで「少し」なんじゃろう? 一回や二回なら兎も角、そう何度もお守りの効果を使えるものかのう?」
以下略 AAS



15: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/09/06(水) 22:22:41.33 ID:Dzpb4dCZ0
クライマックス推理 開始!!

偶然か必然か、それとも愛の成せる技かは分らないが、お前と朝日奈は「寝ている間に好きな人の場所」に瞬間移動することが出来るお守りを手に入れたんだ。でも、それには発動条件があって、使う度にドップリと自分の血液にお守りを塗れさせる必要があった。

自分の体を傷つけて血液を得るんじゃあ、痛いし限界がある。……そこで、お前達二人は考えた。希望ヶ峰学園が保有している自分達専用の輸血パックから、自分達の血を抜き取ることを思い付いたんだ。共犯か単独犯かは分らないけどな。
以下略 AAS



16: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/09/06(水) 22:35:54.84 ID:Dzpb4dCZ0
転子「…………」

日向「どうだ。……なにか反論はあるか? ああ、別に合っても良いぞ。お前達が不法侵入&ストーカー行為をしていたって事実に間違いは無いわけだしな」

俺はかなり厳しめの言葉で茶柱を詰る。本来緊急時用の自分専用の輸血パックを盗み、そして非合法な献血で自分の血液を大量に手に入れていたんだ。魔術云々は兎も角、これが表沙汰になれば停学処分ではすまない事態になるだろう。
以下略 AAS



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