【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.5
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154
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◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/12/03(土) 22:20:25.66 ID:ZSVkFOz00
「次に目覚めた時の挨拶、考えておいた方がいいかもね」
「……んだそれ、何か変わんのか?」
「察し悪いですねー、戻った後で私たちの関係性はどうなってるかわからないんですよ?」
以下略
AAS
155
:
◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/12/03(土) 22:22:05.46 ID:ZSVkFOz00
私たちは前に進む。
以下略
AAS
156
:
◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/12/03(土) 22:23:09.39 ID:ZSVkFOz00
予期せぬエラーが発生しました
強制的にシャットダウンします
エラーコードA-0000000000000045
以下略
AAS
157
:
◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/12/03(土) 22:25:25.49 ID:ZSVkFOz00
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CHAPTER 06
以下略
AAS
158
:
◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/12/03(土) 22:27:18.17 ID:ZSVkFOz00
【CHAPTER 06をクリアしました!】
【クリア報酬としてモノクマメダル160枚を手に入れました!】
以下略
AAS
159
:
◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/12/03(土) 22:28:29.67 ID:ZSVkFOz00
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EPILOGUE
以下略
AAS
160
:
◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/12/03(土) 22:30:41.39 ID:ZSVkFOz00
コンクリートと鉄板で打ちっぱなしになった空間に張り巡らされるケーブルは、部屋の中央に鎮座する巨大な装置に集うようにして点滅する。
部屋には常に排気の轟音がしており、部屋の室温も他の部屋に比べると少しだけ高くなる。
優れた装置を扱うことの代償は、目に見えて大きい。
以下略
AAS
161
:
◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/12/03(土) 22:32:00.30 ID:ZSVkFOz00
「……これもあの人から見て学んだ、プロデューサーとしての気構えですよ」
彼は、憎き仇に思いを馳せていた。
以下略
AAS
162
:
◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/12/03(土) 22:33:01.33 ID:ZSVkFOz00
「1回目のコロシアイも、今回のコロシアイも、すんでのところでプロデューサーは掬い上げてくれました。プロデューサーが確かに守ったものがあるんです」
「ありがとう、灯織たちの方がもっと不安なのに心配かけちゃ悪いよな」
「いえ、お気になさらないでください……」
以下略
AAS
163
:
◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/12/03(土) 22:34:27.82 ID:ZSVkFOz00
「新世界プログラムの方はどうなっているんですか?」
「ああ、はづきさんと一緒に解析を進めているけど……プログラムを書き換えたのは相当な手練れらしい、難儀しているよ」
「それに加えて強制シャットダウンで予期せぬダウンが起きてますから、エラーにエラーが重なってるイメージですね〜」
「……そうですか」
以下略
AAS
164
:
◆vqFdMa6h2.
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2022/12/03(土) 22:35:32.79 ID:ZSVkFOz00
「仮想空間で体験した出来事は全部、脳は本当に起きたこととして認識しています。そこを強制的に切り離すと起きるのは、風野さんのように脳がすべて錯覚だと判断して記憶も体験も手放してしまうか、もしくは_____」
「完全に脳と肉体が同期してしまう……ということですか」
以下略
AAS
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