104: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:52:09.35 ID:EM6Mdgk00
「川島さん、アイドルに雑用を手伝わせるのは悪いですよ」
「大事なお客さんがくるんでしょ?わかるわ」
105: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:52:39.36 ID:EM6Mdgk00
「早苗ちゃんの時は10時に来る予定だったから、いつもどおり出社してからお掃除していたんでしょうけど、今日はいつもより早く出社してからのお掃除でしょ?朝早くから来るかもしれないのなら、私にも手伝わせて?」
本当によく気が付く女性だな、と改めて思う。
106: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:53:09.23 ID:EM6Mdgk00
「片桐さん!ソロデビュー曲の制作が決まりましたよ!」
「本当!?やるじゃない!プロデューサー君!」
107: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:53:49.00 ID:EM6Mdgk00
「プロデューサー君。今、すっごく失礼なこと考えてなかった?」
「よし、シメる♪」
108: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:54:20.35 ID:EM6Mdgk00
「プロデューサーさん、お客様がお見えですよ」
二人の協力により予定より早く片付けが終わってからしばらくして、千川ちひろが来客を告げに来た。
109: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:54:56.44 ID:EM6Mdgk00
「スカウトしたアイドル候補がやってきましたので、お二人とも別室に……」
「あら?」
110: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:55:29.32 ID:EM6Mdgk00
「どうぞ」
「し、失礼しま〜す」
111: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:55:59.49 ID:EM6Mdgk00
「女子アナからアイドルに華麗な転身を果たした川島瑞樹さんと、婦警さんからアイドルになったって話題の片桐早苗さん!?ほ、本物ですか!?ナナ、お二人が大好きなんです!!サインくださいっ」
背中のバッグから色紙とサインペンを取り出す。
112: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:56:32.96 ID:EM6Mdgk00
「それに菜々ちゃん?仲間になったのだからかしこまったのはナシよ?」
川島瑞樹がいたずらっぽく微笑んだ。
113: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:57:10.57 ID:EM6Mdgk00
「すみません菜々さん。いきなりお騒がしいところを見せてしまい……」
「いえいえ。瑞樹さんと早苗さんは大好きですし!それにお二人をプロデュースしていたのはプロデューサーさんだったんですねぇ♪」
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