112: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:56:32.96 ID:EM6Mdgk00
「それに菜々ちゃん?仲間になったのだからかしこまったのはナシよ?」
川島瑞樹がいたずらっぽく微笑んだ。
「はい!ありがとうございます♪瑞樹さん!早苗さん!」
最初の緊張はどこへやら、安部菜々は朗らかに笑っていた。
「さて、役割も済んだことだし、私と早苗ちゃんはリフレッシュルームにでも行こうかしら」
「菜々ちゃん、これからよろしくね!プロデューサー君が何かしたらすぐに呼ぶのよ?シメるから♪」
そう言って、かしましい二人は事務室を去っていった。
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