159: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/04(金) 11:34:13.74 ID:U/9mkAOw0
かすみ「し、しず子!! 急いで船を出よう!!」
しずく「そうだね……これが本当にそういうものなのかはわからないけど……」
160: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/04(金) 11:35:16.54 ID:U/9mkAOw0
しずく「……正真正銘の幽霊船だったって、ことかもね」
かすみ「……なんか、とんでもない目に遭いました……」
161: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/04(金) 11:35:45.86 ID:U/9mkAOw0
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
162: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 13:52:59.85 ID:Ya9HaHl50
■Chapter008 『学徒の街ダリアシティ』 【SIDE Yu】
163: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 13:54:57.69 ID:Ya9HaHl50
🎹 🎹 🎹
164: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 13:59:11.29 ID:Ya9HaHl50
侑「えっと……にこさんってダリアシティのジムリーダーですよね? 私、オトノキ地方のジムリーダーは全員ちゃんと覚えてるから、間違いないはず……」
にこ「ちゃんと予習してきてるのね、感心感心! どこかの誰かさんは、ジムリーダーのことなんか、ほとんど知らずに旅してたのにね。……っと、これはこっちの話だけど」
165: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 14:00:29.76 ID:Ya9HaHl50
この広いダリアシティのどこかって……。
侑「ヒ、ヒントとかは……?」
166: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 14:03:05.69 ID:Ya9HaHl50
侑「あの、すみません!」
通行人「あら? なにかしら?」
167: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 14:05:38.15 ID:Ya9HaHl50
リナちゃんに案内される形で、私たちはポケモンバトルの研究室へと赴く。
──歩くこと数分。それなりに大きな研究室が見えてきた。
168: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 14:07:17.39 ID:Ya9HaHl50
受付の人「あの……もし、よかったら、ダリアジムを突破したことのある者をお呼びしましょうか?」
侑「え!? いいんですか!? 是非、お願いします!」
169: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/05(土) 14:09:42.20 ID:Ya9HaHl50
侑「お、お願いします!」
トレーナー「ジムリーダーの容姿は言えないけど……この街のジムリーダーはね」
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