【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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307: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:40:24.96 ID:O/LSqR+T0

モノクマ「も〜! 諦めが悪かやね!」

モノクマ「でも、それでこそ283プロのアイドルばい! そのしつこさが、次世代のアイドルの輝きを産むとよ!」

以下略 AAS



308: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:41:34.93 ID:O/LSqR+T0





以下略 AAS



309: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:43:10.04 ID:O/LSqR+T0

裁判場内に、声が響いた。
困窮する私たちにとって最高に都合のいい文言は福音のようで。
実際称するように、その福音は私たちの頭上から聞こえてきた。

以下略 AAS



310: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:44:04.07 ID:O/LSqR+T0





以下略 AAS



311: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:45:56.30 ID:O/LSqR+T0





以下略 AAS



312: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:47:09.28 ID:O/LSqR+T0

目も開けられない程の爆風に運ばれて、額や頬には細々した塵が何度もぶつかった。
有していた熱がチリチリと肌を焼き、思わず袖で顔を拭った。
次に袖を下ろしたとき、世界は様変わりしていた。
木っ端微塵というわけではなく、それなりの頑丈な作りで大きさもある。
以下略 AAS



313: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:48:10.78 ID:O/LSqR+T0

あまりに突然の出来事に、感情の行き場は分からなかった。
きっと、もっと悲嘆すべきなのだろうとは思う。

でも、頭の中に浮かんだ無数の疑問符がその感情をぼやけさせる。
以下略 AAS



314: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:48:56.90 ID:O/LSqR+T0





以下略 AAS



315: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:50:59.82 ID:O/LSqR+T0

それは嬌声に近しかった。
歓喜というのには複雑なものを内包しすぎていて、それでいて奥底にはドロドロとした血生臭さも混じる。
齢20程度で経験してきたものでは全てを推し量り兼ねる、そんな文脈の上に乗る声だった。
その声を発した人物は体操選手のように軽やかに降り立って、興奮で鼻息を荒げていた。
以下略 AAS



316: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:52:10.39 ID:O/LSqR+T0

智代子「……ダメだよ、今のルカちゃんに言葉は届かない」

あさひ「たとえそうでもわたしたちの勝ちは変わらないっすよ」

以下略 AAS



317: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/07/01(金) 23:53:10.91 ID:O/LSqR+T0
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    【VOTE】
〔恋鐘〕〔恋鐘〕〔恋鐘〕
以下略 AAS



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