【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:30:23.30 ID:O/LSqR+T0
(クソ……クソッ、クソッ、クソッ……! なんで、なんでこうなんだよ……!)
(やっと、たどり着いたと思ったのに……やっとその影を掴んだって言うのに……!)
以下略
AAS
300
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:31:50.36 ID:O/LSqR+T0
モノクマ「さてさて、残ったのは緑のエグイサルと赤のエグイサルの二つ! さあ、どっちにうちがおって、どっちに美琴がおるとやろ〜?」
エグイサル緑『ルカ、こっちだよー! こっちにわたしがいるよー!』
以下略
AAS
301
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:32:33.88 ID:O/LSqR+T0
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:34:16.72 ID:O/LSqR+T0
ルカ「ああ……?」
波紋がそこかしこから広がりを見せる中、突然にその水面は凪いだ。
以下略
AAS
303
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:35:14.18 ID:O/LSqR+T0
……それは、この島に来るまでの話。
先入観で練り上げられた、粘土で出来たイメージと想像だけのマガイモノ。
私が接した浅倉透は、目の前に立つ浅倉透に相違なかった。
以下略
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304
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:37:30.12 ID:O/LSqR+T0
透「雛菜、本物が死んでるって聞いてからも私に気を使わせないように、下手に傷つけないように必死に気を回してくれてた」
透「私のことを、『先輩』じゃなくて……『ちゃん』にしたのだって。私を、私という一人の存在と認めてくれたから」
以下略
AAS
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:38:18.65 ID:O/LSqR+T0
透「自分かわいさで、にちかちゃんの言葉にちゃんと答えられなくて。そのせいで、美琴さんをずっと傷つけた」
透「苦しめ続けたのは、私だよ」
以下略
AAS
306
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:39:35.44 ID:O/LSqR+T0
本物の浅倉透だったなら、こんな風な演説を口にするだろうか。
エゴイズムが先に立つ、我欲剥き出しの演説なんて。
……もう、その答えはどうでもよかった。
以下略
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307
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:40:24.96 ID:O/LSqR+T0
モノクマ「も〜! 諦めが悪かやね!」
モノクマ「でも、それでこそ283プロのアイドルばい! そのしつこさが、次世代のアイドルの輝きを産むとよ!」
以下略
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308
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:41:34.93 ID:O/LSqR+T0
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309
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◆vqFdMa6h2.
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2022/07/01(金) 23:43:10.04 ID:O/LSqR+T0
裁判場内に、声が響いた。
困窮する私たちにとって最高に都合のいい文言は福音のようで。
実際称するように、その福音は私たちの頭上から聞こえてきた。
以下略
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