【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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695: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:01:19.55 ID:6yJfGnKD0

ずっと、奥底に押し殺していたものが顔を出した。
冬優子にも芹沢あさひだけが遺されるという事実はきっと理解していた。

でも、自分が動かなければ結局彼女は救われない。
以下略 AAS



696: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:02:25.61 ID:6yJfGnKD0



冬優子「ふゆはあさひのために、何をしてやればいいの……?」

以下略 AAS



697: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:03:18.76 ID:6yJfGnKD0





以下略 AAS



698: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:05:03.76 ID:6yJfGnKD0

それならば、この島で共に生きてきた仲間として、そして何より……冬優子の理解者として。
彼女が道に迷ったときには、その道標を示してやりたいと思った。
私も愛情表現なんてものに親しみはないし、美琴とは実際今もうまくいってないわけで講釈を垂れるような権利はない。
客観的な立場から、俗的な一意見を述べただけだ。
以下略 AAS



699: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:06:19.41 ID:6yJfGnKD0

その目論見は、実際成功したらしい。
冬優子はどこか吹っ切れた様子で、腹を抱えて笑い出す。


以下略 AAS



700: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:07:26.94 ID:6yJfGnKD0


冬優子「……ほら、よしよし」

あさひ「冬優子ちゃん、あんまり撫でるの上手くないっすね」
以下略 AAS



701: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:08:52.66 ID:6yJfGnKD0



そして、そういうタイミングを狙いすましたかのように……その時はやってくる。

以下略 AAS



702: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:10:24.12 ID:6yJfGnKD0


あさひ「嫌だ……冬優子ちゃん、冬優子ちゃん……!!」

冬優子「……やめて、それ以上騒がれると覚悟が揺らぎそうだから」
以下略 AAS



703: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:11:36.13 ID:6yJfGnKD0

冬優子「あさひ、最後に年長者っぽいことできてよかったわ。そのやってやった感のまま、終わらせてちょうだい」

あさひ「……うぅ」

以下略 AAS



704: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:12:24.86 ID:6yJfGnKD0



モノクマ「今回も超専門学校生級の広報委員である黛冬優子さんのためだけに、スペシャルなおしおきを用意しました!」

以下略 AAS



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