【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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696: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/22(日) 21:02:25.61 ID:6yJfGnKD0



冬優子「ふゆはあさひのために、何をしてやればいいの……?」



そして、冬優子はその疑問を口にした。
その疑問は過去なのか、現在なのか。
我道を行く冬優子らしからぬ言葉だった。

ただ、それは彼女自身の純粋な母性の表れ。
共に長い時間を過ごし続けた仲間に対して、何かをしてやりたいというだけのこと。
でも、冬優子自身からすれば、この好意というのは照れ臭さの裏に隠して、ずっと避けてきた道の一つでもあった。
歩き慣れない道は、とかく迷いやすい。
愛情表現を真っ向からはしてこなかった冬優子は、この局面で困り果ててしまっていた。



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