7: ◆CrAv5R2gC.[saga]
2021/08/13(金) 03:05:42.91 ID:rzwHBgf90
「はい…どちら様でしょうか」
門を叩き数秒もしないうちに紫髪の少女が顔を出した。
「中将殿から依頼を受け参りました。大本営直属特殊部隊のものです」
8: ◆CrAv5R2gC.[saga]
2021/08/13(金) 03:36:46.58 ID:rzwHBgf90
結局話を一通り聞いた彼は「その場所に行きたい」と言い出したので睦月がその場まで案内することとなった。
「悪いね。結局道案内まで頼んじゃって」
小型の船を操縦しながら男が頭を下げる。
9: ◆CrAv5R2gC.[saga]
2021/08/13(金) 03:37:20.31 ID:rzwHBgf90
「……あれか!」
突如Tが叫ぶ。その指の先に顔を向けると、吹雪が顔をこわばらせた。
「間違いありません…!」
10: ◆CrAv5R2gC.[sage saga]
2021/08/13(金) 03:39:26.26 ID:rzwHBgf90
あとはエピローグ書いて第一章〆
ひとまずおやすみなさい
11: ◆CrAv5R2gC.[saga]
2021/08/14(土) 02:11:00.09 ID:CDV7hUAW0
「……で、どうなりましたか?」
「どうもこうも……念のため巡回して問題がなかったから帰ってきただけだよ」
あれからTは念のため近海を周り、完全に消滅したことを確認して帰ってきたのだった。
12: ◆CrAv5R2gC.[sage saga]
2021/08/14(土) 02:15:51.94 ID:CDV7hUAW0
某コピペを元にサクサク書いていくつもりでしたが、意外とかかりますね。
プロローグが終わったので、ここから本気出します。
おやすみなさい。
13:名無しNIPPER[sage]
2021/08/15(日) 14:20:28.06 ID:MjpIKEw5o
おつおつ
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