小林「あなたは……誰ですか?」トール「……えっ?」【小林さんちのメイドラゴンSS】
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262: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/03/04(月) 22:21:21.57 ID:r52j5KEa0

終焉帝「……一つ、良いか?」

小林「っ! は、はい! なんでしょう?」

以下略 AAS



263: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/03/04(月) 22:23:25.11 ID:r52j5KEa0

小林「――いや〜、プレッシャー凄いから内心、腰が引いちゃってたけど……。
   話してみるととっても気さくで面白――興味深いお父様だね、トールちゃん?」チラッ

トール「………………ムウ」プク
以下略 AAS



264: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/03/04(月) 22:24:31.04 ID:r52j5KEa0

小林(場の雰囲気が程良く和んできた今なら……!)

小林「――恥ずかしがる事はないよトールちゃん! むしろもっと素を出してっていいと思うよ?
   折角の機会だし、今まで話せなかった事があれば話してみるのはどうかな?」ズイッ
以下略 AAS



265: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/03/04(月) 22:25:56.06 ID:r52j5KEa0

トール(……でも、本当に、そうなのかな……)

小林「――いや、そんな事はないと思うよ」

以下略 AAS



266: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/03/04(月) 22:28:21.88 ID:r52j5KEa0

トール「私は別に傷付きたくないから、争いたくないから小林さんと暮らしてきた訳ではありません」

トール「時に衝突しても、すれ違って辛い思いをしても……。
    それらも含めてこの人と同じ時を過ごしたいと、共に歩んで乗り越えていきたいと、そう思ったから一緒に居るんです!」
以下略 AAS



267: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/03/04(月) 22:29:50.75 ID:r52j5KEa0

トール「――あ、そうだ! 小林さん、持って頂いている籠の中の、一番上の保温容器を出して頂けますか?」

小林「ん? いいけど……(ゴソゴソ)……これ?」

以下略 AAS



268: ◆bhlju8wMK6[sage]
2024/03/04(月) 22:32:17.00 ID:r52j5KEa0
今回はここまで。それではまた。


269: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 21:56:34.04 ID:PDbAYs0+0
こんばんは。
半年以上も空いてしまいましたが、また少し更新していきます。


270: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 21:57:45.92 ID:PDbAYs0+0

【上空・トール組】

バサッ バサッ ゴオオオオ………………

以下略 AAS



271: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/11/30(土) 21:58:38.72 ID:PDbAYs0+0

ザザッ…… ザッ……!



以下略 AAS



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