武内P「私にマーキングしたい?」
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3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:08:07.86 ID:0I4NW87R0
※ ※ ※



幸子「ふふーん♪」
以下略 AAS



4: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:08:40.50 ID:0I4NW87R0
幸子「子犬の躾用ですからね。強く叩かなければこんなもんです」

武内P「痛くないのは助かるのですが……これがなぜ、ご褒美や印になるのですか?」

幸子「ふふーん♪ ではこの鞭が、お仕置きとご褒美、さらには印にもなる理由を説明しましょう!」
以下略 AAS



5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:09:28.85 ID:0I4NW87R0
武内P「」

幸子「……ふうっ」ペカー

武内P(良い…笑顔です)
以下略 AAS



6: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:09:55.74 ID:0I4NW87R0
智絵里「だ、ダメですよ幸子ちゃん。プロデューサーさんをイジめたら」

幸子「イジめてなんかいませんよ。浮気したお仕置きと、ボクのモノである印をつけていただけです」

智絵里「浮気……? プロデューサーさんから李衣菜ちゃんの匂いがすることですか?」
以下略 AAS



7: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:11:04.70 ID:0I4NW87R0
智絵里「ほら、ØωØver!! もキュート曲ですよ」

武内P「言われてみれば確かに……」

幸子「同じキュート属性なのに、カワイイボクとしたことが……ん?」
以下略 AAS



8: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:11:39.58 ID:0I4NW87R0
――

――――

――――――――
以下略 AAS



9: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:12:15.57 ID:0I4NW87R0
武内P「――と、そういえば。服の下だから目立ちませんが、一応鞭の跡は確認しておきましょう」ヌギヌギ

武内P「……言われてみればわかる、程度の跡ですね。明日になったら消えているでしょう」

武内P「……消えたからまた付ける、と輿水さんが言い出さないといいのですが」
以下略 AAS



10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:12:54.98 ID:0I4NW87R0
武内P「あの……神崎さん? さすがに包帯をつけたままでは仕事がしづらいですし、この巻き方では奇妙な目で見られるので外してもいいでしょうか」

蘭子「ほう? 我との絆を外すと? 業腹だが、汝の生業《なりわい》には渉外もある。それに理解を示さないほど、我は狭量ではない(ええっ!? 外しちゃうんですか!? せっかくマーキングできたのに……でもお仕事で色んな人と会うから仕方ないですよね)」

蘭子「た・だ・し! 言の葉を紡ぎながら外してもらおうか!(その代わり、例の言葉を言いながら外してください!)
以下略 AAS



11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:13:38.38 ID:0I4NW87R0
――

――――

――――――――
以下略 AAS



12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:14:06.60 ID:0I4NW87R0
武内P「あの……先ほども言いました通り、私はたいへん速水さんを魅力的だと、好意的に見ています」

奏「警戒しているようにしか見えないのだけど」

武内P「ただ、今は時期が悪いと言いますか……しばらく速水さんの手の届く範囲に近づくのは危険だと忠告を受けまして」
以下略 AAS



13: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/03/15(月) 20:14:38.09 ID:0I4NW87R0
奏「この匂いは……プロデューサーさんの香水?」

武内P「え、ええ」

奏「……へえ。珍しいわね、香水をつけるだなんて」
以下略 AAS



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