【咲-Saki-】京太郎「たのしい宮永一家」【微安価】
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136: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 04:49:52.17 ID:kMGUxpud0
真嗣「ホンロートイトイか。派手だなぁ」

真嗣「チャンタ系って意味では宮永らしいのかもしれないけど」

明「それって褒めてるの?」
以下略 AAS



137: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 04:51:04.63 ID:kMGUxpud0
久「オーラスの跳満、よくあそこまで役作りしたわね」

明「実はあの和了は手なりだったんです」

久「えっ?でもオカルトは......」
以下略 AAS



138: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 04:52:39.40 ID:kMGUxpud0
【数時間後】


――― 車中

以下略 AAS



139: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 04:54:18.94 ID:kMGUxpud0
久「もっとも、どちらか一方なら別に心配はなくてね」

久「問題はたった一人の人間が素質タイプと遺伝タイプ、二つのオカルトを持ち合わせてしまった場合よ」

久「それが両方とも発現した時に本人がどうなるかは分からない」
以下略 AAS



140: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 04:54:57.85 ID:kMGUxpud0
久「でも、だからといってインハイは待ってはくれない。今現在あなたがチャンタを使えなくて、代わりに暗刻が出来やすいのは事実よ」

久「取り敢えず使えるものはどんどん使っていきましょう」

明「わかりました」
以下略 AAS



141: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 04:56:14.31 ID:kMGUxpud0
【現在】


久「―――その後の戦績は周知の通り。上手くハマってくれて助かったわ」

以下略 AAS



142: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 04:56:43.73 ID:kMGUxpud0
照「とにかく参考になった。大会前なのに時間を作ってくれてありがとう」

久「もう帰るの?」

照「うん。訊きたいことは全部訊けたから」
以下略 AAS



143: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 04:59:48.03 ID:kMGUxpud0
カップに残った紅茶を一気に飲み干してから底冷えする廊下へと出ると、私をまんまと言いくるめた悪女が古めかしい木のドアを開いた。
瞬間、あれだけざわめいていた室内は一斉に静まり返り、二十余人の目線が私達を貫く。

久「はい、一回ちゅうもーく!さっきチラ見せしちゃったけど改めて紹介するわね」

以下略 AAS



144: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 05:02:13.20 ID:kMGUxpud0
照「......だから、あなたは字牌の読み方をもう少し見直したほうがいい。そんなところかな」

部員「ありがとうございます!失礼します!」タッタッタ

照「ふぅ......最後は明か」
以下略 AAS



145: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 05:03:33.06 ID:kMGUxpud0
半荘を通して見た明の打ち筋は終始『普通』の一言に尽きる。
技量的にはいつもの彼女だったし、オカルトも原理は分からないなりにそこそこ使いこなしている様子。
でも結局その程度で、咲の影が映り込むようなことは一度たりとも無かった。


以下略 AAS



146: ◆copBIXhjP6[sage saga]
2021/02/10(水) 05:05:01.30 ID:kMGUxpud0
今回はここまで

次回あたり恐らく安価あります


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