高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「1時間だけのカフェで」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 18:59:36.86 ID:JFe/mPB/0
加蓮「じゃあいいお知らせから。藍子ちゃんに急なお仕事が入りました。新作カメラのキャンペーンだそうです」

藍子「わあっ……! もしかして、モバP(以下「P」)さんに相談してみたからかな……言ってよかったっ」

加蓮「相談したんだ」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:00:07.18 ID:JFe/mPB/0
加蓮「さて、残念なお知らせですが」

藍子「ごくっ……!」

加蓮「1時間後にPさんが迎えに来るんだって」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:00:36.77 ID:JFe/mPB/0
藍子「う〜……。そわそわする〜……。そういえば、以前、加蓮ちゃんにも似たことがありましたよね」

加蓮「あったねー。私の時は30分だっけ? ホントに急な撮影が入ったってヤツ」

藍子「懐かしいなぁ。そっか。あの時の加蓮ちゃんの気持ちって、こういうことだったんですねっ」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:01:06.98 ID:JFe/mPB/0
加蓮「やっぱりアンタはアンタのものを拾い集めてなさい。私の分は私が持っておくから……そうでもしないと、相変わらず人のことばっかりでしょ」

藍子「それも大丈夫っ。私のことも、ちゃんとしていますから。……ちゃんとできていますよね?」

加蓮「知らなーい。Pさんにでも聞けば?」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:01:36.61 ID:JFe/mPB/0
藍子「えっと。……わ、私は、すごいアイドルですからっ。ええと……とにかく、すごいんです!」

加蓮「…………」

藍子「そうじゃないですね。こういう時は、どんっ、と堂々として……それから、具体的なことを言うといいんでしたっけ」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:02:07.32 ID:JFe/mPB/0
加蓮「氷水は冗談として、どう? 落ち着くことはできた?」

藍子「……そういえば、私、もうちょっとしたらPさんが迎えに来てくれて、キャンペーンのアイドルになるんですよね」

加蓮「そうだねー」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:02:37.04 ID:JFe/mPB/0
藍子「加蓮ちゃんも、そういうことがあるんですねっ」

加蓮「んー、まぁ……。……なんか嬉しそうだね?」

藍子「はい。加蓮ちゃん、よく後ろ向きなお話や、ネガティブなことを言っちゃうことが……ふふ。最近は、そんなことはないのに。勝手にそう思い込んでしまいます」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:03:07.11 ID:JFe/mPB/0

□ ■ □ ■ □


藍子「〜〜♪」パラパラ
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:04:06.87 ID:JFe/mPB/0
藍子「ありますよ?」

加蓮「……あるの?」

藍子「店長さんが独自に考えたコーディネートを、マネキンに着せているカフェ。インテリアとして、置いているみたいです」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:04:36.85 ID:JFe/mPB/0
藍子「正解した加蓮ちゃんには、景品として……」ガサゴソ

藍子「景品として?」ガサゴソガサゴソ

藍子「……景品、ええと。景品として……」
以下略 AAS



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