高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「1時間だけのカフェで」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 18:59:36.86 ID:JFe/mPB/0
加蓮「じゃあいいお知らせから。藍子ちゃんに急なお仕事が入りました。新作カメラのキャンペーンだそうです」

藍子「わあっ……! もしかして、モバP(以下「P」)さんに相談してみたからかな……言ってよかったっ」

加蓮「相談したんだ」

藍子「はい。なかなかやりたいことって思いつかなくて……それで、自分の周りにあるものを、もう1回、確認し直してみたんです」

加蓮「藍子と言えばカメラだもんね」

藍子「でも、部屋にはいろいろなものを置いていたので、確認し直すことで、悩んじゃうことにもなってしまいました」

加蓮「贅沢な悩みだ」

藍子「サイドチェストの上に、加蓮ちゃんが置いたままにしていたマニキュア、中身が入ったままだったら、違う相談をしていたかも……」

加蓮「藍子にネイルのお仕事? 甘い甘い。それはまだ甘いよ」

藍子「ふふ。やっぱり?」

加蓮「せめて水着のグラビアを堂々と受けられるくらいにならなきゃ」

藍子「う……それは。……って、水着のことと、ネイルのお仕事って関係しているんですか?」

加蓮「……さすがに私も、プールや海ではネイルは外すなぁ」

藍子「そうですよね……?」


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