高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「1時間だけのカフェで」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/23(日) 19:02:37.04 ID:JFe/mPB/0
藍子「加蓮ちゃんも、そういうことがあるんですねっ」

加蓮「んー、まぁ……。……なんか嬉しそうだね?」

藍子「はい。加蓮ちゃん、よく後ろ向きなお話や、ネガティブなことを言っちゃうことが……ふふ。最近は、そんなことはないのに。勝手にそう思い込んでしまいます」

加蓮「ま、シリアスをやらせたら業界トップの加蓮ちゃんですから♪」

藍子「それ以外でもトップになれているのに……。だから、そんな加蓮ちゃんから、いいこともあったんだって改めて教えてもらえると……なんだか、嬉しくなっちゃうな」

藍子「あっ。これが、私にとって今日の、ずっと思い出せる嬉しいことになりそう♪」

加蓮「……なんだかなぁ。バカみたいって思うけど、こうも喜ばれたら言えないじゃん」

加蓮「しかも、藍子が楽しそうにしてることが……とか思っちゃうし。私」

藍子「……? 加蓮ちゃん、さっきから小声で何を――」

加蓮「なんでもなーい。私達って幸せ者だねって話」

藍子「はいっ!」

加蓮「食いつき凄っ」


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