提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
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32
:
名無しNIPPER
[sage]
2020/08/21(金) 20:23:40.08 ID:jgM4vGljo
ゾンビ映画の女リーダータイプ……
あっ、いや、でも……(頼れるパイセンを見直しながら)
33
:
名無しNIPPER
[sage]
2020/08/21(金) 20:24:06.94 ID:jgM4vGljo
すみません誤爆しました(土下寝)
34
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[sage saga]
2020/08/22(土) 22:12:39.71 ID:BTB6ZV0B0
今日はちょっとスローペースで投下しますです。
>>31
613,200時間の入渠よりは早く現れたようですね。
35
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2020/08/22(土) 22:13:25.56 ID:BTB6ZV0B0
空母棲姫「…………ん……すぅ……」
ふわっ──
空母棲姫「ん……?」
以下略
AAS
36
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2020/08/22(土) 22:31:39.04 ID:BTB6ZV0B0
提督「そんなに困る事か?」
空母棲姫「……困る」
提督「ふむ。どうしてか聞かせてくれるか?」
以下略
AAS
37
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2020/08/22(土) 22:50:53.51 ID:BTB6ZV0B0
提督「ならばなおさら一歩踏み込んで来い。お前の知らない世界を見せてやる」
空母棲姫「酷く自信満々だな」
提督「これでも提督をやっているのでな。自分に付き従ってくれる子くらいは把握しているつもりだよ」
以下略
AAS
38
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2020/08/22(土) 23:01:55.04 ID:BTB6ZV0B0
提督「ふむ、なるほど。良いなそれは。とても良い。一歩を踏み出せと言ったのは杞憂だったのかもしれんな」
空母棲姫「貴方がそう言ったからよ」
提督「だとしても、お前が自分の意思で踏み出した事には違いないだろう?」
以下略
AAS
39
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2020/08/22(土) 23:02:27.92 ID:BTB6ZV0B0
提督「──という訳で、今日は私と空母棲姫で朝食を用意した」
瑞鶴「へぇ……料理できたんだ?」
空母棲姫「……期待はするな」
以下略
AAS
40
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2020/08/22(土) 23:03:03.63 ID:BTB6ZV0B0
響「基本的に料理は提督を中心として私と金剛さんが作っているから言えるんだけど、初めての料理でここまで『普通』と感じさせる物は凄いと思うよ」
空母棲姫「言っている意味がよく分からん」
金剛「つまり、違和感が無いのデス。辛い事も無いデスし、薄過ぎたりもしまセン。火加減もしっかり出来ていマス。細かい味の違いはありマスが、いつもの食事と遜色ないのデス」
以下略
AAS
41
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2020/08/22(土) 23:03:30.89 ID:BTB6ZV0B0
提督「──さて、腹も膨れた所で各々の仕事に移ろうか」
三人「はいっ!」
提督「瑞鶴。哨戒機を飛ばす準備が整い次第、発艦させろ。哨戒中は鎮守府内の掃除を頼む」
以下略
AAS
42
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[sage saga]
2020/08/22(土) 23:04:23.20 ID:BTB6ZV0B0
ちょっとばかし席を外しますので書きためを一気に投下。
また何時間かしたら戻ってくると思います。
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