空銀子「竜王の側室にでもなるつもり?」夜叉神天衣「否定はしないわ」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/14(金) 20:47:06.21 ID:H0ikd4c1O
「そこの黒いの、あんたの師匠が余計なお世話だって言ってるのがわからないの?」
「そう仰らずに、お乗りくださいなお姉様」

猫撫で声に怖気が走る。なにを企んでいる。

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/14(金) 20:49:31.52 ID:H0ikd4c1O
「ど、どうしちゃったんだよ、天衣」

突然嗤いだした弟子に困惑する師匠の八一。
しかし、私は知っている。この小学生をここまで歪ませたのは他ならぬ八一であると。

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/14(金) 20:51:09.65 ID:H0ikd4c1O
「八一」
「は、はひっ!?」
「私、言ったわよね?」

熱い。マグマのような嫉妬が、溢れ出る。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/14(金) 20:53:23.65 ID:H0ikd4c1O
「それでは、師匠。お姉様。ご機嫌よう」

最後まで猫撫で声で神経を逆撫でして、夜叉神天衣は去っていった。はらわたが煮える。

「あれがあんたの悩みね?」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage]
2020/08/16(日) 13:50:40.26 ID:ekTyASISO

あれ?だらぶちは?




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