高森藍子が一人前の水先案内人を目指すシリーズ【ARIA×モバマス】
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64: ◆jsQIWWnULI
2020/09/07(月) 18:58:52.21 ID:2lWBzScl0
「はああああああああ!」

夏になってだいぶ日が長くなってきたとはいえ、今の時刻は17時40分前後だから、暗くなってきている。昼間の照り付けるような暑さは今は和らいでいて、時折海の方から涼しい風が吹いてくるのが心地よい。合同練習を切り上げた、あやめちゃん、あずきちゃん、私といういつものメンバーは、帰路についていた。そんな中、あやめちゃんがいきなり大きな声を出したかと思うと、オールを高く掲げた。そして再び叫ぶ。

「秘奥儀・鳳天の舞!」
以下略 AAS



65: ◆jsQIWWnULI
2020/09/07(月) 19:01:38.97 ID:2lWBzScl0
「……だけど、現実にはなかなか上手くいきませんね……」

そう言って、あやめちゃんはぐったりとうなだれる。

「その、『鳳天の舞』っていうのは、どういう技なの?」
以下略 AAS



66: ◆jsQIWWnULI
2020/09/07(月) 19:03:46.27 ID:2lWBzScl0
「……そうか、縦にオールを入れる、か……」

藍子殿とあずき殿と別れてオレンジぷらねっとの社屋付近まで来ました。ここ間⒟家売れば後は体が自動的にゴンドラを運ぶことができます。私はもう一度藍子殿の言った言葉を思い出しました。そして、周囲を二、三度確認し、誰もいないことを確かめました。

「……よし」
以下略 AAS



67: ◆jsQIWWnULI
2020/09/07(月) 19:05:20.30 ID:2lWBzScl0
「私、この前も注意したわよね?」

「……はい」

「それで、『反省してます、もうしません』って言ったわよね?」
以下略 AAS



68: ◆jsQIWWnULI
2020/09/07(月) 19:05:57.78 ID:2lWBzScl0
今日はこれで終わりです。今週中にもう一本更新出来たらします。よろしくお願いします。


69: ◆jsQIWWnULI
2020/09/07(月) 19:14:40.22 ID:2lWBzScl0
誤字がひどいな。すまん。


70: ◆jsQIWWnULI
2020/09/13(日) 20:06:40.85 ID:AmsHkCZS0
高森藍子「夜光鈴市?」


前略

以下略 AAS



71: ◆jsQIWWnULI
2020/09/13(日) 20:14:03.36 ID:AmsHkCZS0
「あっつ〜い」

あずきちゃんが膝を抱えるようにしてうずくまる。

「あずき殿、身体を密着させては余計に暑くなるばかりです」
以下略 AAS



72: ◆jsQIWWnULI
2020/09/13(日) 20:17:25.04 ID:AmsHkCZS0
「おはよー、藍子ちゃん!」

「おはようございます、藍子殿」

昨日の約束通り、ARIAカンパニーで待ち合わせをしていた私たちは、時間通りに集まった。
以下略 AAS



73: ◆jsQIWWnULI
2020/09/13(日) 20:21:53.80 ID:AmsHkCZS0
「あ、これかわいいかも」

「こっちもなかなか……」

「これなんかはどうでしょう……」
以下略 AAS



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