魔王と魔法使いと失われた記憶
1- 20
743: ◆Try7rHwMFw[sage]
2021/01/11(月) 18:28:14.42 ID:m+vxd/s9o



第28-2話

以下略 AAS



744: ◆Try7rHwMFw[sage]
2021/01/11(月) 18:28:49.94 ID:m+vxd/s9o


……誰だろう、この人。


以下略 AAS



745: ◆Try7rHwMFw[sage]
2021/01/11(月) 18:29:47.79 ID:m+vxd/s9o
#

「あ、戻ってきた」

宿に着くと、ちょうどクロエさんたちがフロントに出てきたところだった。湯浴みの後なのか、2人とも髪が濡れている。
以下略 AAS



746: ◆Try7rHwMFw[sage]
2021/01/11(月) 18:30:24.30 ID:m+vxd/s9o
#

「おー、よく来てくれたな」

店に入ると、さっきと同じ髑髏のシャツ姿で、ランダムさんが出迎えに来た。
以下略 AAS



747: ◆Try7rHwMFw[sage]
2021/01/11(月) 18:30:51.77 ID:m+vxd/s9o
「え、ええ、まあそんなところです」

「心配すんなよ、訳ありなのは初見で分かってる。お前さんたちが連れて来たそのカップルも、まあまあ只者じゃないな。
例えばそこの黒髪の姉ちゃんが左腕に着けているのは、ただの腕輪じゃない。違うか?」

以下略 AAS



748: ◆Try7rHwMFw[sage]
2021/01/11(月) 18:31:20.99 ID:m+vxd/s9o
#

夕食はとても楽しく、和やかに進んだ。エリックが魔族であることはすぐに見破られたけど、特に詮索されることもなかった。

何より、料理は本当に絶品だった。湖で取れた「イール」という魚を焼いたものに濃いソースをかけたものや、山で獲れた野鳥のスープなどはきっと忘れられない。
以下略 AAS



749: ◆Try7rHwMFw[sage]
2021/01/11(月) 18:31:54.94 ID:m+vxd/s9o
#


このランダムさんの忠告を、私たちはヘイルポリスに着いてから思い出すことになる。
それも、嫌と言うほど。
以下略 AAS



750: ◆Try7rHwMFw[sage]
2021/01/11(月) 18:32:32.65 ID:m+vxd/s9o
キャラクター紹介

ランダム(年齢不詳)

男性。体つきや顔など、ランパードに酷似している。エルフ特有の耳があれば、ほぼランパードと思われる程度。ただし、本人たちに面識はない。
以下略 AAS



751: ◆Try7rHwMFw[sage]
2021/01/11(月) 18:34:52.01 ID:Zpt9ZdPfO
一時中断。


752: ◆Try7rHwMFw[saga]
2021/01/11(月) 18:43:22.31 ID:Zpt9ZdPfO
sagaにするのを忘れていました。


761Res/689.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice