魔王と魔法使いと失われた記憶
1- 20
534:名無しNIPPER[sage]
2020/11/14(土) 22:29:12.94 ID:sExZvgpDO
3


535: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/11/15(日) 00:16:28.41 ID:OR/RQwq/O
0000になったので、2か3で決戦投票とします。
2票先取です。


536:名無しNIPPER[sage]
2020/11/15(日) 00:31:17.02 ID:rBnoP7Mu0
2


537:名無しNIPPER[sage]
2020/11/15(日) 00:33:19.22 ID:l4BDo9kko
3


538:名無しNIPPER[sage]
2020/11/15(日) 08:24:39.32 ID:BgM8hp3DO
3


539: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/11/16(月) 20:24:31.04 ID:6z/X/rfuO




第23.5話
以下略 AAS



540: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/11/16(月) 20:25:31.89 ID:6z/X/rfuO
「ご苦労様です」

私の前に、朝食が並べられる。芋を蒸し、裏ごししたものに塩を振ったもの。
そしてケルの葉にオリーブ油を軽く振ったもの。そして、トリス名産の大豆のケーキ「トフ」だ。
味はどれも薄味だが、しかし十分な栄養価を持つ。毎朝同じ食事だが、食の楽しみなど私には無縁だ。
以下略 AAS



541: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/11/16(月) 20:26:19.18 ID:6z/X/rfuO
#

食事が終わり、まずやるのは説法だ。それは旅先においても変わりはしない。
テルモンのユングヴィ教徒は皆敬虔だ。モリブスの不信心な連中とは違い、皆静かに聞いている。
そして水浴びをした後、身支度を整えて職務に入る。8の半刻。これもいつも通りだ。
以下略 AAS



542: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/11/16(月) 20:26:55.64 ID:6z/X/rfuO
#

「失礼します」

先ほどとは打って変わって、荒れた様子の部屋だ。部屋の隅で、年老いた男……エストラーダ侯の目が光った。まるで幽鬼のように。
以下略 AAS



543: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/11/16(月) 20:27:23.04 ID:6z/X/rfuO
私は溜め息をついてドアを開ける。果たして、その男は階段を塞ぐように立っていた。

「……オーバーバックさんですか。今までどこに」

「お前の言う通りの『鼠狩り』さぁ」
以下略 AAS



761Res/689.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice