高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時間がたくさんあるカフェで」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:20:35.03 ID:y1AgrPS70
藍子「じ〜」

加蓮「?」

藍子「じぃ〜」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:21:04.04 ID:y1AgrPS70
藍子「なんて、冗談ですっ。眠い時には寝ちゃいましょう。今のは加蓮ちゃんの真似です♪ 加蓮ちゃん、あんな風に言うとまるでお姉ちゃん――」

藍子「ううんっ、学校の先生みたいですよね」

加蓮「だっからさー、それわざわざ言い換える必要あるの?」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:21:34.14 ID:y1AgrPS70
加蓮「外、いつの間にか雨が降ってたんだ……」

藍子「加蓮ちゃんが眠り始めてから、すぐに。本当に、不思議なくらいすぐ、降り始めちゃいました」

加蓮「確か、ここに来た時には晴れてたんだっけ」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:22:04.41 ID:y1AgrPS70
藍子「早く止むといいですね、雨」

加蓮「私はいいよ。藍子が楽しいなら、雨が降っても」

藍子「じゃあ、私はいいので、加蓮ちゃんが元気になるなら晴れてくれた方が嬉しいですっ」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:22:34.36 ID:y1AgrPS70
藍子「……一緒に選ぼうね、ではなくて?」

加蓮「うん。どうせ近いうちに水着のグラビアとか新商品の紹介とか、そういう仕事が来るだろうし。その時ついでに選んでおいてあげる」

藍子「そうですね、加蓮ちゃんはまだまだ忙しいですから……」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:23:05.77 ID:y1AgrPS70
藍子「だって加蓮ちゃん、絶対に変な水着を選んで来るでしょっ」

加蓮「そんなに変なのを選ぶつもりはないんだけどなー……。藍子が、アイドルとして新しい魅力を見つけられるようなのをね?」

藍子「けっこうです!」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:23:34.74 ID:y1AgrPS70
加蓮「そーいうのも加蓮ちゃんが着たらイメージチェンジになるでしょ? ワンピースタイプなら胸が多少キツくても最悪リメイク頼めばいけるし、パレオのなら合うトップスを選んでくるだけだもん」

加蓮「ま、今はちょっと違うイメージで魅せる時って感じじゃないけど、準備しておいて損はないってモバP(以下「P」)さんもよく言うし」

加蓮「あとはこっちから提案した時に藍子チョイスだって言っておけば、藍子の名前や話題も出せるかもしれないもんね、そーやって次のオファーは生まれていくんだよ」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:24:04.66 ID:y1AgrPS70
藍子「…………、………………」

加蓮「んー? どしたの、そんな考え込んで。引き受けてくれる気になった?」

藍子「引き受けません。……お仕事でなくて、プライベートの……他に誰もいないところでなら、1回だけ……なら……」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:24:34.55 ID:y1AgrPS70
藍子「さっきは、加蓮ちゃんが元気になるなら……って思ったけれど、今度は正真正銘、私が早く夏に行きたいって思っちゃいました」

加蓮「水着以外にも、夏服とかたくさん着てみたいしね。それに合う髪型も試してみたくて……あと、浴衣!」

藍子「浴衣……」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:25:04.44 ID:y1AgrPS70


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以下略 AAS



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