高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時間がたくさんあるカフェで」
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:24:04.66 ID:y1AgrPS70
藍子「…………、………………」

加蓮「んー? どしたの、そんな考え込んで。引き受けてくれる気になった?」

藍子「引き受けません。……お仕事でなくて、プライベートの……他に誰もいないところでなら、1回だけ……なら……」

加蓮「……え、いいの?」

藍子「……1回だけですからね。本当に1回だけ! その時は、加蓮ちゃんも私の水着を着てくださいよ」

加蓮「やったっ。やっぱりやりたいことは何でも言うに限るよね」

藍子「もう……。でも、早く夏が来るといいですね。焦って水着を注文しちゃいましたけれど、こうしてお話をしていると、早くプールや海に行きたくなっちゃいました♪」

加蓮「ね」

藍子「残念ですけれど、まだ梅雨は明けないみたい」

加蓮「いっつもいっつも雨ばっかりで。朝になったら髪は爆発するし、油断してたらすぐ傷むし」

藍子「加蓮ちゃんがいつも頑張っているから、加蓮ちゃんの髪も応えてくれているんですよ♪」

加蓮「その考えはなかったー」


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