高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時間がたくさんあるカフェで」
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14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:23:34.74 ID:y1AgrPS70
加蓮「そーいうのも加蓮ちゃんが着たらイメージチェンジになるでしょ? ワンピースタイプなら胸が多少キツくても最悪リメイク頼めばいけるし、パレオのなら合うトップスを選んでくるだけだもん」

加蓮「ま、今はちょっと違うイメージで魅せる時って感じじゃないけど、準備しておいて損はないってモバP(以下「P」)さんもよく言うし」

加蓮「あとはこっちから提案した時に藍子チョイスだって言っておけば、藍子の名前や話題も出せるかもしれないもんね、そーやって次のオファーは生まれていくんだよ」

藍子「……加蓮ちゃん、なんだかすごいアイドルになりましたね」

加蓮「どーいう褒め言葉よ、それ」

藍子「でも、私が買った水着なので、加蓮ちゃんにはあげませんっ」

加蓮「えー」

藍子「貸してあげるのは、オッケーです。着ている姿は、見てみたいですからね。ちゃんとカメラも用意していきますよ〜」

加蓮「藍子が私の選んだ水着姿を撮らせてくれるなら、それでもいいよ」

藍子「だからそれがイヤですっ!」

加蓮「ちゃんと藍子のことを考えてるのに? 私、これでも真剣なんだよねー。いつもみたいなおふざけモードじゃなくて」

藍子「加蓮ちゃん。……本当に?」

加蓮「……」

藍子「……」

加蓮「……嘘です」

藍子「無理な嘘をつくのはやめましょうね……」

加蓮「はぁい。ちぇっ。どーにかPさんと交渉できないかなー……。私が選んだ水着を藍子が着てっていうお仕事。……無理だよねー。Pさん、藍子に甘々だもん。はぁ」


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