高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時間がたくさんあるカフェで」
1- 20
9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:21:04.04 ID:y1AgrPS70
藍子「なんて、冗談ですっ。眠い時には寝ちゃいましょう。今のは加蓮ちゃんの真似です♪ 加蓮ちゃん、あんな風に言うとまるでお姉ちゃん――」

藍子「ううんっ、学校の先生みたいですよね」

加蓮「だっからさー、それわざわざ言い換える必要あるの?」

藍子「私がそう思って、そう言いたいから言っただけです」

加蓮「はいはい。まぁ、最近ちびっこ相手に先生って言われたりもするんだけど……」

藍子「加蓮ちゃん先生、って?」

加蓮「あとは加蓮さん先生。ちゃんもさんもいらないのにね。……藍子じゃなくてちびっこ達が。藍子じゃなくてね。藍子じゃなくてだよ?」

藍子「そんなに何回も言わなくても」

加蓮「ここまで言わないと口にするからねアンタは。いくら私が悪いって言っても」

藍子「加蓮ちゃんは、悪くありませんよ。それと……」

加蓮「何」

藍子「加蓮ちゃんから、教えてもらいました。そういう時は、逆に言ってほしいって時なんですよね♪」

加蓮「……、」ペシ

藍子「痛いっ。メニューで叩かないでください!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
43Res/38.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice