高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時間がたくさんあるカフェで」
1- 20
11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:22:04.41 ID:y1AgrPS70
藍子「早く止むといいですね、雨」

加蓮「私はいいよ。藍子が楽しいなら、雨が降っても」

藍子「じゃあ、私はいいので、加蓮ちゃんが元気になるなら晴れてくれた方が嬉しいですっ」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:22:34.36 ID:y1AgrPS70
藍子「……一緒に選ぼうね、ではなくて?」

加蓮「うん。どうせ近いうちに水着のグラビアとか新商品の紹介とか、そういう仕事が来るだろうし。その時ついでに選んでおいてあげる」

藍子「そうですね、加蓮ちゃんはまだまだ忙しいですから……」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:23:05.77 ID:y1AgrPS70
藍子「だって加蓮ちゃん、絶対に変な水着を選んで来るでしょっ」

加蓮「そんなに変なのを選ぶつもりはないんだけどなー……。藍子が、アイドルとして新しい魅力を見つけられるようなのをね?」

藍子「けっこうです!」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:23:34.74 ID:y1AgrPS70
加蓮「そーいうのも加蓮ちゃんが着たらイメージチェンジになるでしょ? ワンピースタイプなら胸が多少キツくても最悪リメイク頼めばいけるし、パレオのなら合うトップスを選んでくるだけだもん」

加蓮「ま、今はちょっと違うイメージで魅せる時って感じじゃないけど、準備しておいて損はないってモバP(以下「P」)さんもよく言うし」

加蓮「あとはこっちから提案した時に藍子チョイスだって言っておけば、藍子の名前や話題も出せるかもしれないもんね、そーやって次のオファーは生まれていくんだよ」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:24:04.66 ID:y1AgrPS70
藍子「…………、………………」

加蓮「んー? どしたの、そんな考え込んで。引き受けてくれる気になった?」

藍子「引き受けません。……お仕事でなくて、プライベートの……他に誰もいないところでなら、1回だけ……なら……」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:24:34.55 ID:y1AgrPS70
藍子「さっきは、加蓮ちゃんが元気になるなら……って思ったけれど、今度は正真正銘、私が早く夏に行きたいって思っちゃいました」

加蓮「水着以外にも、夏服とかたくさん着てみたいしね。それに合う髪型も試してみたくて……あと、浴衣!」

藍子「浴衣……」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:25:04.44 ID:y1AgrPS70


□ ■ □ ■ □


以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:26:05.49 ID:y1AgrPS70
加蓮「……、」チラ

加蓮「とりあえず果物とか果実とか、なんでも混ぜてみたら何かできそうなんだけどね」

藍子「そういえば、前にネネちゃんがいろいろ試していて、なんだか肩をしょんぼりと落としていました。新しく考えるのは、けっこう難しいみたい?」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:26:34.85 ID:y1AgrPS70
藍子「それに、今はジュース作りのお話ではなくて……いえ、ジュース作りのお話ではあるんですけれど」

藍子「これ以上思いつかない! ってくらいまでやった時、どうしたらいいかって質問ですっ」

藍子「加蓮ちゃんなら、どうしますか? 髪型をぜんぶ試してみた時とか、ネイルの色をひととおり塗ってみた後とか」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:27:04.93 ID:y1AgrPS70
加蓮「あんまり昔に立ち直るって好きじゃないんだけどねー。……ほら、私って昔が昔だし」

藍子「あはは……まあまあっ。昔探しも、時にはいいかもしれませんよ♪」

加蓮「それ、私に言う?」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:27:34.64 ID:y1AgrPS70
加蓮「店員さーん、聞こえてたー? 参考になったら、店員さんも加蓮ちゃんのこと、加蓮ちゃん先生って呼んでもいいからねー!」

藍子「もう、加蓮ちゃん。店員さんの方が、年上なんですよ〜?」

加蓮「関係ない関係ない。お母さんにだって時々ファッションを教えてあげてるくらいなんだし」
以下略 AAS



43Res/38.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice